全国5万人が受講している「サイタ」

カメラ教室(写真教室)・講座

カメラ教室(写真教室)・講座を選ぶ

初回60分無料体験OK

まずは60分の体験レッスンからスタート。
無料で実際のレッスンを体感できます。

月々4,900円〜の低料金

先生ひとりじめの個人レッスンを、この価格でご提供。レッスンは全てプライベート形式の60分間です。

通わない月は0円

曜日と時間を選べるので、
無理なくマイペースに通えます。

詳しくはこちら

趣味の習い事カメラ教室熊本 りそらぼカメラスクール スクールブログ 親指使ってみま...

親指使ってみましょう!

新米カメラコーチの吉田です。

 先週は子供の運動会でした。上が6年生、下が2年生。二人の出番を順繰りに撮っていると殆どずっと撮りっぱなし、くたくたになりました。歳かもですね(笑)。

 さて、今回のタイトル「親指」ですが、写真の出来に直結する「ピント」に関するお話です。

 一般にはあまり使われない古いフィルムカメラでない限り、今皆さんが使うカメラは殆どがAUTO-FOCUS(AF)となっています。カメラがピントを合わせる機能を持っているわけですね。そして、AFの動き出すスイッチはシャッターと共用となっていて、撮りたいと思ったときに押すと、まずピントを合わせた後にシャッターが切れる機構になっています。

 一般的な撮影においては、ピントが合ってないのにシャッターが切れてもピンぼけ写真が出来るだけですから、この機構、操作シーケンスは理にかなったものと考えられます。
 1985年に発売されたミノルタのα7000以後、ほぼ全てのメーカーが基本的にはこの操作系となっています。

 ところで、撮りたいと思った画面の中には、いろいろな場所にいろいろなものがありますので、「カメラがどこ(どれ)にピントを合わせるか」というのも重要です。冒頭に書いた運動会で自分の子供だけクローズアップしたいときなど、ピントを持っていってしまう余計なものもたくさん入り込んできて、結果撮りたいものにピントが合わないこともよくあります。野鳥の撮影でも、手前や奥の特徴的な枝にピントが合ってしまって肝心の鳥がピンぼけということをよく聞きます。

 シャッターチャンスと思いボタンを押した瞬間、別の場所にピントが・・・というエラーを減らす(なかなか0には出来ません)ためには、ピント操作とシャッター操作が分離している方がいろいろとやりやすくなります。シャッターを押す前にピントを合わせておくことも出来ますから。
 ということで、中級機以上の一眼レフやミラーレスなどでは、AFのスイッチとシャッターの操作を分離しようという考え方が出てきました。
 
 写真は私が常用しているニコンのD300sという一眼レフですが、背面、右手の親指があてがいやすい位置に、独立したAFボタン(「AF-ON」)があります。
 設定が必要ですが、このボタンにAFのスイッチを割当て、シャッターボタンではAFが動作しないようにすることが出来ます。
 独立したボタンがあるもの、別のボタンに機能を割り付けられるもの、いろいろあります。

 こういった操作を「親指AF」といいます。フォーカスエリアの設定と任意のタイミングでのAF動作。これによってピンぼけ写真の発生率はかなり低減されますので、設定可能なカメラをお持ちの生徒さんには是非マスターしていただきたいと思っています。

 ただし、長時間の頻繁な親指AF操作は、慣れないと指がつりますのでご注意(^^)

親指使ってみましょう!

(2015年6月10日(水) 0:56)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

千葉大画像工学科で写真技術を学んだ講師が、基本から応用まで幅広く対応

りそらぼカメラスクール
吉田光一郎 (カメラ)

上熊本・熊本・新水前寺・水前寺・東海学園前・竜田口・武蔵塚・光の森・三里木・原水・肥...

ブログ記事 ページ先頭へ