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変わった写真・・・・・ほうき星(彗星)

新米カメラコーチの吉田です。
もしかしたら新聞等でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
昨年12月から今年の1月にかけて、オーストラリアのテリー・ラブジョイ氏が
発見した彗星がかなり明るくなりました。
空の条件の良い場所(街明かりがなく暗い星まで見えるようなところ)では、
肉眼でも何とかその存在がわかる程度になっていました。

 私も年末から1月半ばにかけて何度か撮影を行いました。
 時期的にとにかく寒く、カメラもACアダプタを使わないと安定動作しないよう
な環境でした。
 撮影に使用したカメラは、ニコンのD300s(一眼レフ)と、フジのX-E1(ミラー
レス)で、望遠鏡に接続したり、望遠レンズを使ったりして撮影しました。
 紹介する写真は1/17夜のものです。下の写真の左上に見えるのは和名すばる、
プレアデス星団です。

 この彗星の尾は、イオンテイル、プラズマテイルと呼ばれる、彗星から揮発し
たガスが太陽光により電離し、太陽風と呼ばれる太陽からのエネルギーの流れ
によって太陽と反対側に発光しながら高速で流されて形成されるものです。
 細長く淡く伸びるので見た目の迫力には欠けますが、数時間程度の短時間でも
変化が見られるため、見る側にとっては面白い対象でもあります。

 ちなみに肉眼でもはっきりわかるような白くて太い尾は、ダストテイルといって
彗星核から放出された砂粒のような粒子が太陽光を反射して光っているもの。
 彗星と流星(流れ星)を混同されている方が時々いらっしゃいますが、ダスト
テイルの粒子が地球の大気圏に飛び込んできて光るのが流れ星。そういった意味
で親戚と言えないこともありません(^^;

 天体撮影の場合、日周運動に合わせて追尾する装置がないと星が流れてしまい
ます。このような装置を赤道儀といいます。最近は追尾だけでなくパソコンと
つないで天体導入までやってくれたり、頼りになる相棒です。
 私は南小国に小さな小屋を作り、その中に赤道儀と望遠鏡を据え付けていまして、
時間と天気と月齢(月があると明るくて暗い天体がわからないのです)が許す範囲
で、天体観測(ごっこ)をやっています。

 さすがにこのような写真の撮影には道具と専門知識、および撮影後のデータに
対してのかなり凝った処理が必要になりますが、使っているカメラ自体は市販の
ものであることもまた事実であります。

変わった写真・・・・・ほうき星(彗星)

(2015年5月24日(日) 1:11)

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この記事を書いたコーチ

千葉大画像工学科で写真技術を学んだ講師が、基本から応用まで幅広く対応

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吉田光一郎 (カメラ)

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