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ISO感度とノイズ

サイタ写真講師のケンミサキです。ISO感度とノイズ。ISO感度は、カメラのセンサーが光を捉えるときの感度です。

感度が高い→少ない光(暗い被写体)でも記録できる→小さな信号を増幅して記録する→ノイズが出やすい

感度が低い→光がたくさんある(明るい)被写体に向く→光(情報)が多いので綺麗に記録できる→ノイズが少ない

ときどき感度を明るさと勘違いされている方がいらっしゃいます。感度を変えても出来上がる写真の明るさは変わりません。
ちょうど録音機での雑音を考えるといいでしょう。
聴きたい音や声が小さな場合、それをはっきり聞こうとしてボリュームを上げると、雑音も大きくなりますね。

写真にとって「明るい」とは、光がたくさんある状態ですが、光がたくさんある=明るい場所ではありません。
暗い場所でも、シャッタースピードを遅くしてたくさん光を取り込めば、明るく写ります。

さて、高感度にするとノイズがでます。ノイズには2種類あります。カラーノイズと輝度ノイズです。
カメラメーカー、機種によって、ノイズの発生量は違います。

作例ではキャノンのEOSシリーズの最新版であるEOS M3でノイズの発生を検証してみました。EOS M3はキャノンの最新版の映像エンジンであるDIGIC 6を搭載しています。ノイズはこの映像エンジンが撮影データを処理する時にノイズリダクション処理をしてノイズを消します。このノイズ処理が優秀であれば、高感度での撮影領域が増えます。

作例1(右)は、ISO3200(高感度)、RAWデータをノイズ処理しないでそのままJPGに書き出した画像です。ここに見える緑と赤のざらついた粒子がカラーノイズ、全体にざらついているのが輝度ノイズです。

作例2(中央)は、ISO3200(高感度)、ノイズリダクション強めの設定でJPG記録した画像です。カラーノイズが消え、ざらつきも少なくなっています。

作例3(左)は、ISO200(低感度)、ノイズリダクション強めの設定でJPG記録した画像です。低感度ですので、ノイズはまったくといっていいほどありません。

綺麗に撮りたかったら低感度、ある程度高感度でもノイズ処理をかければノイズは消えますが、低感度の質感には及びません。

ノイズ処理はカメラの設定でもできますし、パソコンに取り込んでから処理もできます。自分が使っているカメラの高感度におけるノイズ処理能力をチェックし、常用できる感度の範囲を掴んでおきましょう。


詳しくはレッスンで。

檢見﨑誠  Peak2Peak / www.kemmisaki.com

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(2015年4月3日(金) 10:46)

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この記事を書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

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