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EOS M3が来た

サイタ写真講師のケンミサキです。キャノンのEOSシリーズ・ミラーレス EOS M3が届きました。さっそく桜の撮影に連れ出して、慣らし運転。ファーストインプレッションを記します。

先代のEOS Mから最も進歩したのは、位相差AFの搭載でしょう。キャノンではハイブリッド CMOS AF III と呼んでいますが、要するにコントラストAFと位相差AFを使い分けるシステムのようです。長らく初代のEOS Mを使っていましたが 、ジーコジーコとピントを探していた今までと違って、確かに速さを感じます。また「ピーキング」といってピントが合っている箇所を目立たせる機能が搭載されました。

画素数も上がりました。有効画素数約2420万画素のAPS-CサイズのセンサーにエンジンDIGIC 6を搭載。今のところキャノンのEOSシリーズでは、先ほど発表になった5Dsなどのフルサイズ高画素機をのぞけば、最高解像度で最新のシステムを持つことに。解像度だけ見れば、なんとEOS 7Dmark 2やEOS 5Dmark3よりも高い解像度を誇ります。

操作の面でまず歓迎すべき点は、露出補正ダイヤルが搭載されたこと。ファンクションボタンに任意の操作を割り振れるのもいいですね。

EVFが搭載されたのも歓迎すべきことですが、EVFの接眼部分が回転し角度が変わるようになっているために、覗いているうちに動いてしまいます。これはちょっとどうにかならなかったのか。
バッテリーは大型化されましたが、持ちはどうでしょうか、、あまりよくないようです。

肝心の画質は、いろいろ撮り比べてこれからじっくり評価していこうと思います。

ところが、、、、開封して最初に持ち出したレッスンで撮影した桜の花の写真、よくよく見ていたらセンサーに一箇所、高輝度の点を発見。他のカットでも同じ場所にあるので、間違いなくセンサーのドットの欠損でしょう。来た早々、サービス持ち込むことになりそうです。

戻ってきたら、画質について詳しくレポートしたいと思います。


Peak2Peak 檢見﨑誠 / www.kemmisaki.com

EOS M3が来た

(2015年3月29日(日) 17:18)

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この記事を書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

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