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ETTRとは?

サイタ写真講師のケンミサキです。Exposing to the right / ETTRとは?以前のエントリーでヒストグラムのお話をしましたが、ETTRとは、このヒストグラムに関係してくることです。「右に寄せて露光」つまりヒストグラムの右側、ハイライト領域に露光をずらすこと、と言えばいいでしょう。

これはカメラのセンサーの能力を最大限に引き出すテクニックです。明るい方へわざと偏らせた露光をすることで、センサーのダイナミックレンジを最大限に利用し、解像度を上げる方法です。ただし、とうぜん「白トビ」をしないギリギリの範囲で、という制限があります。

カメラを昔からやっている方は、プロアマを問わず、どちらかというとアンダー気味に撮影することをよしとしてきたのではないでしょうか。筆者もそうでした。とくにデジタルでは、「白トビ=悪」と言われて、アンダー目に露光をかけるのが普通かもしれません。

ETTRの考え方は、大げさに言えばそれを覆すものですが、よく考えてみると、当然の理屈であることがわかります。カメラのダイナミックレンジが許す最大限のレベルにハイライト側が来るように撮影すれば、中間調からシャドー域に割り当てられるレンジがより広くなります。センサーが取り込む光=情報量が増えるわけです。ぞれだけ現像時の調整幅が広がり、ノイズも少なく処理できます。

ただしETTRはRAWでの撮影を前提とします。ノーマルな露光より明るく写すわけですので、後処理で明るさを調整しなければなりません。またカメラが撮影時に示すヒストグラムはJPGに変換された状態でのヒストグラムですので、ヒストグラムを見ながらの露光調整では厳密には誤差が出てしまいます。

ですが、「アンダー目に撮影する」という習慣を見直し「明るめに撮影する」方が有利だということを意識して撮影すれば、カメラの性能が上がったように感じられるかもしれません。

詳しくはレッスンで。

Peak2Peak 檢見﨑誠 / www.kemmisaki.com

ETTRとは?

(2015年3月20日(金) 15:34)

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この記事を書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

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検見崎誠 (カメラ)

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