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写真の上達20 「フィルムカメラの奨め」

今回は写真の上達シリーズ20回目になります。
フィルムカメラの奨めです。

昨今はデジタルカメラが主流で、フィルムは一部の愛好家の
方しか使われていないのが現状です。

なぜ、デジタルカメラの主流の世の中、私がフィルム写真をこの
ブログで持ち出すかといいますと、フィルム写真は写真の
原点だからです。

デジタルはご存知のように1か0の世界です。
0の部分は、画像が存在しないことになります。

詳しくいいますと、階段状のつながりで画像を表現します。
人間の目の錯覚、認識レベルできない部分のため、視覚的には
つながって見えるだけです。

一方、フィルムで撮られた写真は、0の部分はなく、フイルムの最大濃度
から、最小濃度まで奇麗に繋がって再現されます。

また、黒から白までの再現域をフィルムではラチチュードという言葉で
表現します。
デジタルではダイナミックレンジと一般的に表現されます。

イメージセンサー、画像エンジンの改良、新技術により
デジタルカメラのダイナミックレンジは広くなってきていますが
フィルムの再現域には、デジタルカメラもまだまだ追いついて
ないのが現状です。

ラチチュードの広さ、豊富な階調表現がアナログの魅力です。

ライフワークとして、フィルムカメラを使い、街角スナップを
テーマに、1960年台製造のHASSELL SWCで撮り続けています。

SWCは半世紀前のカメラですが、Biogon 38mmの広角レンズ
を装着され、ゆがみがなく非常に優れたレンズです。
レンズ交換はできませんが。

掲載の写真は、テーブルフォトのレッスン時撮影したものです。

先日、生徒さん(女性)の体験レッスンで、フィルムカメラを
学びたいと、MINOLTA α7を見せてくださいました。
感動モノでした。

是非、日本(世界)の大手のFフイルムさん、写真文化の維持、拡大のため
フィルムを販売し続けてください。



写真の上達20 「フィルムカメラの奨め」写真の上達20 「フィルムカメラの奨め」

(2015年2月11日(水) 22:41)

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