サイタ趣味の習い事カメラ教室東京 小さな写真・教室 スクールブログ 高画素カメラ撮...

高画素カメラ撮影のスタイル

Cyta写真講師の檢見﨑です。年末にはいつもクリスマスイルミネーションをしています。大掛かりなイルミネーションの施工会社からの依頼で、東京都内のイルミネーションを撮影して回ります。毎年この仕事を終えないとクリスマスがやってきません。

イメージ写真ではないので、客観的な画像が求められます。イルミネーションの全体像とディテールがきちんと判るように、また設置されたイルミがどんな場所にあるのか、周辺も入れて撮影しています。

苦労するのはホワイトバランス。ホワイトバランスを正確にとってしまうと、逆にイルミネーションの色が表現できないのです。

例年はキャノンのEOSを使っていましたが、今年は現在一眼レフでもっとも高画素なカメラのひとつNIKON D800をメインに使いました。

そして気がついたことは、このカメラが作り出すディテールの豊富さ。大きなクリスマスツリーの全体を撮影しても、その部分を拡大してみると、破綻なく細やかなディテールが写っています。トリミングして十分使えます。このことは、撮影のスタイルをも変えるでしょう。

2015年にはキャノンEOSの高画素機も登場すると言われています。デジタルカメラは高画素が全てではありませんが、我々には大きな武器であることは確かです。ただし、データは重いです。D800をRAWからTIFFにオリジナルサイズで書き出すと、1カットおおよそ100MBにもなります。要注意ですね。

写真は銀座ミキモト本店のクリスマスツリーです。同一カットを等倍でみてみみました。

高画素カメラ撮影のスタイル高画素カメラ撮影のスタイル

(2014年12月27日(土) 0:02)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

新着記事

星の撮影は、意外と簡単にできるようになりました。 デジタル写真の強みを生かして、かんたんな星の撮影に挑戦してみませんか。 星そのものの撮影は天体写真ですが、星空と地上の風景を一緒に写し取る写真は 「星景写真」という分野です。 方法はシンプルです。三脚にしっかりカメラを固定し、 ...

サイタ写真講師のケンミサキです。先週末、東京荒川にあるカフェパン屋さんBLDでのトークイベントに参加、写真と山登り、山の本についてお話をさせていただきました。 BLDは下町にある素敵なパン屋さん。雑誌やテレビでもよく紹介されるお店です。パン屋さんの奥がカフェになっており、音楽ライブやトー...

サイタ写真講師のケンミサキです。雪の色は?雪の色は何色でしょうか。実際に目にしている雪景色は、ほとんどの場合モノトーンですが、ホワイトバランスの調整で少し青っぽく表現することが多い様です。日が差している場合は、人間の目にも影になっている雪面は青っぽく見えますね。 デジタル写真では、シャド...

サイタ写真講師のケンミサキです。Lightroom導入時の注意点。個人レッスンで最近Lightroomの使い方をレクチャする機会が増えました。初期のバージョンから使っていますが、最近のバージョンではこれまでLightroomの最大の欠点と言われていた色空間の問題もある程度解決策が講じられ、より...

サイタ写真講師のケンミサキです。カラーマネージメントについて。今日はプロ用の映像機器会社EIZOのセミナーを受講してきました。アドビのCameraRAWを使ったRAWデータの扱い方と、モニターキャリブレーション、プリンターのカラーマネージメントがテーマでした。 結論から言うと、あらためて...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、カメラレッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ