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HDR ハイダイナミックレンジ(風)に挑戦

Cyta写真講師の檢見﨑です。ハイダイナミックレンジとは、カメラが表現できる明るさの範囲を超えた明暗差を一枚のカットの中に再現する方法です。通常は、明るさの違う複数枚の写真を連続撮影してそれを合成します。iPhoneなどもこの方法です。

ここで紹介するのは、正確には「ハイダイナミックレンジ風」の調整方法です。現像アプリでハイライトを抑え、シャドーの明るさを持ち上げてコントラスト調整をします。またシャドー部とハイライト部に意図的に色かぶりをさせる調整をそれぞれしています。

一見黒くつぶれているように見える部分もRAWデータから処理すると階調が残っています。一枚の写真にある情報を無駄にしないで上手に引き出してあげると考えるといいでしょう。

やりすぎは禁物ですが、不思議なトーンの作品に仕上がりますね。レッスンではデジタルならではのこのような作品作りもレクチャしています。

HDR ハイダイナミックレンジ(風)に挑戦

(2014年12月20日(土) 20:10)

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この記事を書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

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