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「適正露出」とは?誰が決めるの?・・・⑯解説

適正露出?の適正って誰が決めたのか・・・雑誌など露出オーバーとかアンダーとか添削指導みたいな記事もありますよね~それから露出補正ということばも・・・最初から補正しなくても良い露出設定にしておけば良いのですから~(後程、簡潔に説明します。)構図の添削も・・・ましてやフォトコンの入選作品の講評も・・・

否定はしませんが、肯定もしないケースが多々あります。
適正露出を決めるのは、自分ですよ!自分が良いと思えば他人が批判しても何も気にしなくても良いのです。
2枚の写真の上が、本来私がフィルム撮影したものをデジタル化したものです。下の写真は、それを無理やり明るく処理したものです。いかがでしょうか?人それぞれだと思います。

○撮影データ
<Velvia(RVP50)T250mm f32 6秒 PL(-1.0)3月中旬 17:55 13℃ 薩埵峠(由比付近)>
○タイトル
残光 Afterglow
○ポエム
落日の太陽を思いっきり君は受け止め、僕は遠くから眺めているのさ。いつの日か僕の愛を受け止めてくれる日を信じて・・・
○英訳
While you catch the setting sun, I look around it from a distance. I believe that you catch my love someday.
○解説
絞り優先でシャッタースピードを確認し、残光により赤く染まった富士山を際立たせるためその値より-1.0アンダーにして撮影しました。PLフィルタも最大限効くようにセットします。

これは個展で全紙50点展示した時のデータや解説なんですけど・・・
つまり、作家(私)の意図からすれば落日の物悲しげな寸光を表現したかったので明るすぎたらダメなんです!
更に、作品の大きさにも左右されてしまうのです。私の個展は、「全紙~全倍の大きさ」ばかりですからアンダーぎみの方が意図が伝わります。写真が大きいため、また、フィルムからのダイレクトプリントの影響もあり僅かな光の差やグラデーションの階調が滑らかですからアンダー気味が良いのです。

しかし、ポストカードとなるとやや明るめにプリントしないとただ失敗して暗く写したように見られがちにもなりうるのです。

***考察***
・適正露出は、自分に決定権がある!(注意:白トビ・黒潰れにまではならないように)
・仕上げる作品の大きさにより決まる!(大きなものはアンダー、小さなものは、オーバー気味に撮影)


次に露出の補正ですが、フィルム撮影をされてきた方には理解しやすいと思います。
風景撮影は、基本的に絞り優先でパンフォーカスにするならば、絞り込んで撮影でしょう~
しかし、私は、ちょっと違います。問題は、構図を決めてからでは露出設定が難しい(平均測光でも中央重点測光でも意図とはズレがち)ので露出補正機能を使う人もいたと思われますが、私は、基本的にスポット測光です。少なくて3か所、多くて6か所くらいの場所をスポット測光し主題(富士山頂が多いです)にしたいところの測光値で良いか検討(測光値はそれぞれかなりバラバラになります)し、マニュアルにてセッティング。基本Av優先ですが、マニュアルにてセットしてからの撮影が多いです。(いそがしい時は、この作業が数秒~数十秒にてセット)
つまり、露出は補正することは、あまりないのです。

しかし、デジタルカメラではその場で撮影の状況が確認できるため同じ構図で露出をわざわざセットし直すよりは、露出補正機能を使用し、再撮影すれば簡単に修正できますからデジタルならではの機能でしょう!
(フィルム撮影者のほとんどは、この補正ということばを嫌う人が多かったですね:もちろん白オーバー黒アンダー、黄色い花はオーバー、紫の花はアンダー[オーバーに写ってしまうから]に撮影など基本的な知識は知らないとダメでしょうが、不安の場合自分の決めた露出と+-それぞれを撮影しておく事です。)
(デジタルの場合ハイダイナミックレンジなんて機能[明るいところはそのまま、暗いところを明るく撮影し合成する機能]もありますから便利ですが、パソコン処理もそうですが、やり過ぎると絵にならなくなります。⇒見た目は派手で良いと感じますが、長期間掲示になると飽きがきてしまうようです。)

***考察***
・デジタルカメラの機能は、使えるものは使っていく!
・デジタルカメラは、安易に撮影しがちなので慎重に撮影する!
(連写や16GBくらい撮影する人もいますが・・・⇒私は4GBで一週間の撮影でも余りますよ~)

参考)ヨーロッパでは、写真としての芸術はフィルム撮影でしか認めてないようですね~<特にフランス:パリ、ルーブル>海外では、絵画と同じく写真もエディションNoがあり高いものでは、数千万円での取引がされています。
だかといってデジタルが、悪い訳でもありませんし優れているところも多いです。
私の見解:フィルム=写真芸術、デジタル(ちょっとでも加工したもの)=アート写真芸術かな?と・・・


構図も三分割法などが代表的ですが、とらわれずに自由な発想も大切!
(ただ、富士山で気になるのは、プロとアマの撮影の決定的な違いは空の空間です。何も空に変化がないのにやたら空の空間が広く写っているものが旅行ガイドなどでも多いのは気になります。)


フォトコンに関しても審査する人間の好みに合わせて撮影すればOKですが・・・
傾向として今までに見たことのないような写真は、目に留まります。
(つまり、どんなに素晴らしい写真でも見飽きたものは、はじかれてしまうのです。)
補足)写真集の写真と個展などの一枚写真とでは全く違った撮影方法です。更にポスター撮りの写真も文字入れの部分の余白を入れて撮影しますから、また違います。

***まずは自分が気に入った写真を撮りにいきましょう!***
~~~注意)デジタル+フィルムカメラの2台を同時に撮影される方の中にはデジタルのデータを参考にフィルムの露出を決めておられる方がいらっしゃいますが、これだけは当てになりません。[デジタル=オーバー気味・フィルム=アンダー気味]同じ状況で同じISOで同じレンズでもまったく違った露出になりますから~~~

「適正露出」とは?誰が決めるの?・・・⑯解説

(2014年7月21日(月) 2:21)

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この記事を書いたコーチ

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