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良い写真てなんですか?

プロカメラマンを何年もやっていると、
「良い写真てなんですか?」
と、聞かれる事がある。
これは難しい質問だ。
果たして正解があるのだろうか?
これは100人のカメラマンが100通りの答えを持っているのかもしれない。
だからたくさんのカメラマンがいて、職業が成り立っているのかもしれない。

さて、プロ・アマ関係なく「良い写真」を自分なりに考えてみた。
Aさんにとっては良い写真も、Bさんには良い写真に見えないかもしれない。
それは、写真にはみな何かしらの目的があるからだ。

生まれたばかりの赤ちゃんの写真をお母さんが一生懸命撮る。
泣いている写真も、寝ている写真もみな良い写真だ。
0歳の時間は1年間しかない。この間の記録は重要だ。
だから全てが良い記念で、良い写真である。
何よりも撮っておく事が重要だから。

さて広告写真はどうだろう?
モデルやタレントを使って清涼飲料水の宣伝用写真を撮ったとする。
この写真の良いか悪いかの判断基準は清涼飲料水がどれだけたくさん売れたか、で評価される。
同じ缶コーヒーでもA社の商品がたくさん売れ、B社の商品があまり売れなかったとしたら、A社の写真が良かった事になる。

極端な例をあげたが、ようは
「目的にかなった写真が良い写真と言える」
のではないか、と言う事になる。

皆さんも何の目的もなく撮影するよりもちょっと目的を考えて写真を撮ってみましょう。
「大きくプリントして部屋に飾ろう」
「サークルの仲間達に見せよう」
「写真コンテストに応募してみよう」
「写真展をやろう」
「写真集をつくろう」

夢は大きく持って、楽しんで写真を撮りましょう。

良い写真てなんですか?

(2014年3月26日(水) 14:28)

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この記事を書いたコーチ

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