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映画から学ぶ

 東京オリンピックが決まりました。2020年です。
以前のオリンピックは1964年でしたから56年ぶりと言うことになりますが、私は当時中学3年生でした。学校から映画『東京オリンピック』を見に行きましたが、市川 崑監督の作品は、記録映画と言うより芸術的すぎてよく分からない作品と当時のオリンピック担当大臣が酷評して、「作り直す!」と発言して物議をかもした作品でした。しかし、この映画は必見です。アングルや構図、露出の切り詰め方など写真を映画から学ぶと言う意味で是非鑑賞して欲しい映画です。今見てもその作品の素晴らしさに感動します。
ちなみにポスターのデザインは日本デザインセンターの亀倉雄策氏。撮影は早崎治氏でした。御三方とも既に鬼籍に入られました。
 もう一人の巨匠は黒澤明監督。
どの映画をとってもしっかりと構図が決められていて、写真の手本のようなカット割りです。黒澤監督は綿密な絵コンテを作られて撮影に臨んだと言われています。構図の勉強をしたい向きには必見です。
 最後は松竹の名匠小津安二郎監督。
「小津安二郎の作品は、私にはどこがいいのかわからない。いつもテーブルを囲んで無気力な人間たちがすわりこんでいるのを、これも無気力なカメラが無気力にとらえている。映画的な躍動感が全く感じられない」
フランスの映画監督のフランソワ・トリュフォーの言葉である。だが後に彼はこう語ることになる。「ところが最近、『秋日和』『東京物語』『お茶漬の味』とかいった作品を連続して見て、たちまちそのえもいわれぬ魅力のとりこになってしまいました」
(山田宏一著「友よ映画よ、わがヌーブェル・ヴァーグ誌」より抜粋して掲載)。
トリュフォー監督の言葉を借りるまでもなく、その大胆で、不思議で、魅力的なアングルから作り出され映像の空間には、眼が釘付けになります。
勿論まだまだ著名な映画監督がいますし、それらの監督が作り出した空間には真似るべき(学ぶべき)テクニックや構図がたくさん潜んでいて、監督や映画カメラマンの名声を高めています。
 著名な写真家の作品を見て、また名作映画を見て、まずは真似することから始めましょう。

 

(2013年11月18日(月) 2:39)

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この記事を書いたコーチ

渡仏経験あり!指導歴25年のベテランが伝えるカメラの基本

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