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写真-変わった芸術

芸術一般には一つの興味深い特徴があります。
素人はいきなり作品を作れない(…ものが多い) ことです。

音楽(ピアノやギターなど),絵画,習字;毛筆,・・・
  一度もやったことのない初心者がいきなり手をつけても,
  そう簡単に作品ができるものではありません。

別の言い方をすれば,やったことのある人・ない人,あるいは上手・下手は一目瞭然!
  やらせてみればすぐに分かります。

それが芸術一般に共通の特徴です。

お気付きでしょうか?・・・写真は違うのです。
文字通り初めての人がいきなりカメラを手にしても,
  (特にデジタル技術が発展した現在) 取りあえず形になった作品ができてしまうのです。
こんなに敷居の低い,とっつきやすい芸術は恐らく他にありません。
  (だからこんな私も手を出したという…(^-^;)。)

先日フジテレビのペケポンという番組で「芸能界フォトコンテスト」というのをやっていました。
「微笑ましい親子」というテーマで各自がベストな1枚を出し,プロ3人が点数をつけるのです。
興味深かったのは,
  番組が言うところの「センスがキャリアを上回る番狂わせ」も幾つか生じていたことです。
    (カメラ歴0年の人の作品が,カメラ歴30年50年の人の作品より高評価を得たり。)

もちろん1枚きりの出たとこ勝負ですから, まぐれ ; いわゆる「たまたま」でしょう。
  だとしても,他の芸術ではあり得ない現象だな,と思いました。
センスがかなりものを言う世界だと改めて実感した次第です。

ただし・・・
センスがあったとしても,それだけではやはり行き当たりばったり,まぐれに賭ける写真になります。
技術もあるレベルで頭打ち状態になり,
  単なる「ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる」タイプの人になってしまいます。

一番強力なのは,元々ある程度のセンスある人が,
  いろんな技術(テクニック)を身につけていく時です。
  目に見えて輝くものを発揮し始めるのです!
  (さきほどのテレビ番組でも,
    上位を占めたのは結局, 経験・技術 + 光るセンスを持った人たちでした。)

写真は最もとっつきやすい,自分を表現する芸術の一つです。
cyta.jpのプライベートコーチは,その一助になると,私は改めて思います。

※上記番組のダイジェストを,希望される方にはお見せします。(約25分。)

 

(2013年6月23日(日) 0:42)

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