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★「絞り」のお話、被写界深度って?(基本編2)

【基本のキホン2】
レンズの絞りは、いったい何の役目をしているのでしょう?
まず、シャッター速度と組合わせて露出(ざっくり言うと明るさ)をコントロールする役目が有ります。
もうひとつは、大事な撮影手法の基本として"被写界深度"コントロールの役割が有ります。ーーー他の役割もありますが、ここでは割愛致しましょう。

★ビギナーさんは、この"絞り"とか"被写界深度"に抵抗感を抱く方が少なくありませんが、でもそんなに難しい事はありません。※何より絞りの操作は、撮影がより楽しくなる為の一番の秘訣でもありますので、どんどんカメラを使って試してみましょう。

■二つの花(芝桜、花桃)の作例写真を参照下さい。
絞りの開閉でピント(焦点)の合う範囲をコントロールすることが出来るんです。作例では、絞りF1.4とF8.0で撮り比べました。仮にF16まで絞ったとすると、更に画面中心前後のボケ具合は少なくなります。因にピントを合わせたい被写体の手前ほどボケ具合は大きく、逆に後ろの方はボケ具合は小さくなります。是非試してみて下さい。





【注意】F1.4という絞り値は、明るい大口径レンズに限られた数字です。一般的な
標準ズームレンズでは、F3.5前後が最も明るい絞りという場合が多いと思います。
"被写界深度"といった専門用語は次第に覚えられますので、深く考えないで下さい。
加えて、レンズの焦点距離もピントの合う範囲に関し大きく影響します。
この事は、いずれ解説致しましょう。

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(2013年4月8日(月) 23:06)

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この記事を書いたコーチ

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