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説明つかない不思議な人の感覚

熱い・冷たい,音が大きい・小さい,明るい・暗い,・・・
 これらは機械で数値化して客観的に評価することも可能です。
ところが,そういうことができない不思議な感覚が,人間には幾つかあります。たとえば・・・

人はなぜドミソの和音を「明るい」(長調)と感じ,ラドミの和音を「暗い」(短調)と感じるのでしょうか?
 (ドミソのミを半音下げても同じ;暗く聞こえる。)
[※余談ながら,これは私の子供の頃からずっと疑問であり,いまだに定説がありません。]

立体(3D)写真も私は扱っていますが,そもそも立体的に見えるという感覚も不思議なものです。
  (立体写真を実際に見ると,逆にその不思議な感覚の存在に気付かされます。)
試しに今,片目をつぶって見る世界と,両目でいつも通り見る世界との違いを,
 他の人にはっきり分かるように説明してみてください。
   ・・・どうですか?
     恐らく,あんまり違いに気付かない人もあれば,
     何かこう…感覚が違うんだけど,どう言っていいのか分からない,と感じませんか?

こういう,理屈で説明つかないような感覚(=芸術的感覚に通じる)を楽しむのは,
 明らかに人間だけ! です。

動物は,もっぱら生存に必要な感覚だけで生きています。
  犬や猫が夕日に感動し,はたと立ち止まって見入ってるとこを目撃されたことがあるでしょうか?
  きれいな写真を見せたワンちゃんやにゃんこが,
   思わず身を乗り出して感心して見入ってくれるでしょうか?
    (たぶん匂いをかぎに来るだけ…)

人間特有の芸術感覚って,動物的には,全然必要な能力ではありません。なくても生きていけます。

そう・・・写真もそう! なんです。
写真撮らなかったからといって,生きていけなくなるわけではありません。
 (むしろ出費ばっかりかさむ人生になるかも…)

でも,実はこの感覚こそが,「人」をすごく人間らしく輝かせています!

身の回りにある自然-花でも川でも鳥でも空でも-に感動できる人と,
 そんなことには一切興味を示さず,ただ食べて寝て生きてくことにしか関心ない人と,
 どちらが魅力的な「人」に見えるでしょうか?
    わたしたちは,無意識のうちにその「答え」を知っているはずです・・・
    どんな人が「輝いて」見えるかを・・・
      (試しに,ご自分が親しみを覚える人を思い浮かべてみてください。)

なにもプロになる必要はありません。
あなたの今ある感覚を殺してしまうのではなく,上手に生かしてあげる方法を見い出してみてください。
きっとあなたも,「輝くヒト」になれるでしょう。\(^o^)/

 

(2013年3月15日(金) 14:49)

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