全国5万人が受講している「サイタ」

カメラ教室(写真教室)・講座

カメラ教室(写真教室)・講座を選ぶ

初回60分無料体験OK

まずは60分の体験レッスンからスタート。
無料で実際のレッスンを体感できます。

月々4,900円〜の低料金

先生ひとりじめの個人レッスンを、この価格でご提供。レッスンは全てプライベート形式の60分間です。

通わない月は0円

曜日と時間を選べるので、
無理なくマイペースに通えます。

詳しくはこちら

趣味の習い事カメラ教室東京 デジタルカメラすくーる スクールブログ 金環日食

金環日食

さて、5月21日の朝の天体ショーまで、あとわずかとなりました。

ここら辺で最後の確認が必要でしょうか?

私は東京在住なので、東京を中心な話になってしまいますが、まず日食の始まりは、6:19頃で終わりが9:02頃です。
そして金環の始まりは、7:31の59秒、つまりほぼ、7:32から7:37ジャストまでなので、5分1秒(301秒)が金環を撮れる時間です。

既に、専用のフィルターは売り切れのところもあるようですが、
フジフイルムから発売されている、NDフィルターのND4+ND1でも大丈夫です。
トリアセテートタイプのフィルターで、いわゆる昔のゼラチンフィルターと呼ばれていたのと同じと考えて下さい。

実は、このフィルターの方が、落とし込みのフィルターフードなどを持っていたら安上がりなのです。

必要な道具の用意が出来たところで、まずやるべきことは、当日までの間に金環を撮りたいのであれば、同じ時間帯にテスト撮影をしてみましょう。
当日に焦っていると撮影ポジションを探すだけで終わってしまいますから。

我が家のそばには、送電線の鉄塔が東側にあるので、その鉄塔がどのように影響されるのか?が、心配でしたが幸いにも鉄塔にはかからないで済みそうです。また、三脚を使用してのテストも必要です。
パン棒がある雲台の場合は、かなりカメラを上に向けるので、パン棒がひっかかる可能性もありますから、エレベーターがあれば少しだけ雲台をエレベーターを使って上に上げた方がいいかもしれません。

さて、実際に撮影する時ですが、日食無しの時と金環の時とでは、同じ絞りで撮影した場合に、シャッター速度が、1/2000と1/200、といった具合に違います。
この手の数値に関してはネットで探すと参考値があると思うのでここでは省きます。

で、ちょっとテスト撮影した写真を加工してお見せしますね。

写真は、NikonD3で撮影したモノをノートリミングでアップしました。
撮影したレンズは、500mmですが、これに2倍のテレコン付けているので、実質1,000mmでの撮影です。
遠くの天体は、焦点距離の1/100mmで写るとされています
D3のセンサーサイズは、23.9×36mmです。有効画素数というのがありますから、およそその数値と思って下さい。
太陽の両サイドのギザギザは、一目盛りが、縦の長さの1/24。
縦方向が約24mmなので一目盛りが、1mmと考えて下さい。
この写真からだと、9mmちょっとのサイズになっています。

スーパームーンの例でも分かる様に、遠くの天体でもちょっと距離が違うとやはり写る大きさは違うので、天体が写る大きさは、焦点距離の1/100mmと言っても多少の誤差があるものなのですね。

私は、いわゆるフルサイズと言われるセンサーのカメラで撮りましたが、同じレンズでAPS-Cサイズの一眼レフで撮影したならば、センサーの短辺は、15.8mmくらいですから、今回私がアップした写真よりも遥かに大きく写る訳です。
短辺計算で、2/3くらいのサイズに直径が写ります。

ちなみに、黒い点は、センサーのゴミではなく、太陽の黒点で、もやっとしたのは、雲です。

金環日食

(2012年5月16日(水) 13:54)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

ライブ写真~報道系まで担当。新型ストロボの開発にも携わるスペシャリスト

デジタルカメラすくーる
吉澤士郎 (カメラ)

吉祥寺・大泉学園・広尾・白金高輪

ブログ記事 ページ先頭へ