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運動会

私の子供の頃の運動会は「秋」と相場が決まってました。
でも最近は、この時期(暦的には既に立夏を過ぎていますが)「春」の運動会も多いですよね。

で、運動会の撮影のコツを少し。

まずは簡単なクイズをひとつ!

シャッターチャンスが重要なスポーツ撮影で一番向いているカメラは、
次の3種類の中でどれでしょう。

1、高倍率ズームのコンパクトデジタルカメラ
2、人気のミラーレス一眼
3、フィルム時代から基本構造が同じの光学式ファインダーのデジタル一眼レフカメラ

さて、どれでしょう?

1番は、機種によっては高速連写機能などもあって非常に便利ですね
2番は、コンパクトデジタルカメラに比べてピント合わせも早くて使いやすいですよね
でも、このクイズでの正解は、3番です。

理由は、1番も2番も構図を決めるモニタや電子ビューファインダーを使っているのですが、そのモニタに表示されている映像は「今」であって「今」ではないのです。ほんのわずかですが、電気的回路を通ったことで遅れが生じています。つまり、光の速さで構図を見極める事が出来る3番が一番向いているのです。

また最近では、ライブビュー表示も出来ますが、光学式のファインダーを覗くことによって画角の狭い望遠レンズの狙いを定めやすいのです。顔(目線)を向けた方向が狙った方向になっています。ファインダーを覗かない、つまり背面のモニタで構図を決めるカメラの場合は、手で持ったカメラの構えた方向と目線の方向がバラバラに動くので望遠で狙いを定めるのが、光学式のファインダーより難しのです。

またファインダーを覗くことで、カメラを指示するポイントが両手に加えて一つ増えるので安定感が増します。

コンパクトデジカメや、ミラーレス一眼に比べて難しそうに見える光学式の一眼レフですが、構図を素早く決める!という点では一番簡単に決められるのです。
最近では、入門機種には、マークで撮影目的を決められる様になっていて、運動会の場合には走っている絵柄(マーク)の「スポーツモード」で撮れば、あとはファインダーを覗いてお子さん(被写体)に集中すれば良いのです。

自分はもう入門レベルじゃないよ!という方なら、自分でシャッター速度を決めてみましょう。
「シャッター速度優先オート」が良いかもしれません。
但し、絵柄を合わせるのと違って、単写なのか?連写なのか?を自分で決めなければなりません。もちろん連写のモードが運動会向きです。
さらに上級機種では、フォーカスを「シングル」にするのか「コンティニュアス」にするのかも決めなければなりません。
コンティニュアスとは、和訳すると「連続的な」と言う意味で
カメラ用語的に解説するなら「ピントを合わせ続ける」と言った方が分かりやすいかもしれません。逆に「シングル」とは、一度ピントを合わせたらそこでピント合わせの作業は終わりであとはシャッターを押して撮る!と言う行為に繋がる訳です。「コンティニュアス」の場合は、シャッターを深く押してしまうとピントが合う前にもシャッターが切れてしまうので少し慣れが必要かと思います。
一長一短がありますが、シングルでピントが合った時には既にお子さんは、そのポイントを走りさっていて実はピンぼけが多くなってしまいます。
コンティニュアスでは、予測駆動フォーカスなどの機能があるので、動きのある被写体を撮る場合はやはりコンティニュアスが向いているのです。

長くなってきたので、最後の項目
運動会で瞬間を狙う場合、ブレた写真にはしたく無いですよね。
ということで、ブレないシャッター速度はどのくらいなのでしょう?

小さいお子さんの場合、1/250秒くらいでもブレない事もありますが、
動きの俊敏な小学校の高学年くらいになると、1/500秒は、必要です。
勿論、しっかりカメラを構えての前提が必須です。
いい加減に構えると、つまりは片手でカメラを構えたりしていると、1/500秒でもブレたりしますので御注意ください。

ちなみに「手ぶれ補正」の機能がありますが、この機能を搭載したレンズの発売された年代にも差がありますが、
この手ぶれ補正機能をオン状態で、1/1000秒で写真を撮った場合と
同じ1/1000秒でオフ状態で撮った場合、画質に差が出ることがあります。

1/1000秒くらいの高速になると手ぶれ補正をしなくても動きが止まるので手ぶれ補正の機能をオフにした方が画質が良かったりします。
またオフで使用した方がバッテリーの持ちも良いです。

ここでの手ぶれ補正ですが、光学式の一眼レフで話しを進めて来ましたので、キャノンやニコンに搭載されているレンスに内蔵された手ぶれ補正での話しとして記述しています。

 

(2012年5月15日(火) 0:55)

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この記事を書いたコーチ

ライブ写真~報道系まで担当。新型ストロボの開発にも携わるスペシャリスト

デジタルカメラすくーる
吉澤士郎 (カメラ)

吉祥寺・大泉学園・広尾・白金高輪

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