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写真管理現像ソフトあれこれ/その①

先週から抱えていた撮影データ処理が一段落しました。
データ処理はフィルム時代には無かったことで、
カメラマン側からすると作業が増えたことになります。
別件で久しぶりにポジフィルムを入稿することがあり、
いざ作業を始めてみると、ルーペが手近にない、
ポジを入れる袋が見当たらない、ダーマトがない、と言った具合で、
昔には帰れない感をひしひしと感じました。
それでも、フィルムやプリントのテイストを大切にする媒体は、
まだまだたくさんあり、アナログ表現にこだわる写真家も多いです。

デジタルの写真データを扱うアプリは、
管理とRAW現像をいっしょにできるものが増えてきました。
それらには、主なカメラメーカーが製品にバンドルしている純正アプリと
アドビなどのソフトウェアメーカーが提供しているアプリがあります。
講師は主にアドビのLightroomを使用しています。

Lightroomの利点は、膨大なデータを管理でき、
しかも現像の能力も高いところでしょうか。
RAW現像のエンジンはCamera Rawと呼ばれるアドビのプラグインを使います。

デジタル現像の基本は、主にアナログと同じ手法をデジタル化したものです。
ですから、露出や色温度、ラチチュード、ディストーションなどという項目は、
アナログ写真にも当てはまることだったのですが、
デジタルになって事後的にそれを補正処理できるようになりました。

アナログ時代は、ポジの場合、
フィルムとレンズ、レンズの絞り値、現像処理の組み合せで、
出来上がりの画像の質、テイスト、トーンが決まりました。
プロのカメラマンは、自分の作画意図にあった組み合わせを熟知して、
それをコントロールしていました。

デジタルでは、フィルムの部分がボディの撮像素子と画像処理の性能に
置き換わりましたが、現像ソフトの性能が上がるにつれて、
事後的な現像処理の方法によって
出来上がりが大きく左右されるようになりました。
可能性は広がったのですが、それが創造的に働くかどうかは、
きっとまた別問題ですね。

Lightroomのいいところは、「カタログ」というデータを作成し、
その中に処理データを蓄積することです。
そのカタログを撮影日やクライアント、撮影対象ごとに作成し、
必要なカタログデータを開くことで、いつでも作業が始められるところです。
当面必要ないデータのフォルダまで読み込むことなく、
したがってサムネイルのキャッシュを生成しないで作業が進みます。
またPhotoshopなどの外部アプリとの連携も可能で、
Lightroomの現像処理ではまかないきれない部分は、
PhotoshopやDXOなどのアプリに受け渡し処理し、
その後TIFFデータとしてLightroomに返すことが可能です。



 

(2012年3月7日(水) 11:07)

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この記事を書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

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