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ストロボについて

2012年12月に2年ぶりの東京モーターショーが開催されました。
会期が前回よりも3日間短縮されたにもかかわらず、前回の実績を37%上回る842,600人が来場したそうです。
この理由としては、ハイブリッド自動車や電気自動車などのエコカーが注目を浴びていることのほか、会場が24年ぶりに東京に戻ったこと(第28回~第41回は幕張メッセ)、18時以降の入場に限定されるものの一般500円で入場できるナイター券の設定(通常の当日券は一般1,500円)などが考えられます。

雑誌の取材のため、プレス公開日(報道関係者を中心とした公開日)と一般公開日の2日、会場を訪れました。
取材をしつつ会場で使われているカメラ機材に目を向けると、いろいろと面白い発見がありました。

最初に気付いたのが、ミラーレス一眼と呼ばれる小型の一眼レフカメラを使っている人が多かったことです。
ただし、プレス公開日は多かったものの、一般公開日はほとんど見ませんでした。

次に気付いたことは、ケータイのカメラで撮影している人がプレス公開日、一般公開日にかかわらず多いことです。
ケータイのカメラで撮影した写真を報道に使うことは、まだ難しいと思いますが、取材者が自分のためのメモに使用するなら、すでに十分な性能を備えていると思います。

そして、三つ目に気付いたことが、一般公開日の方が外部ストロボの使用率が明らかに高いということです。
外部ストロボとは、カメラに内蔵されたストロボではなく、カメラに取り付けるストロボのことで、大光量で発光できるなどの特長があります。
プレス公開日の方が外部ストロボを使うケースが多いようにも思えますが、結果は逆でした。プレス公開日でストロボの光を見たのは、各社のトップがスピーチを行った時くらいで、それ以外では、内蔵ストロボさえ使われていないようでした。
ちなみに、私もストロボは全く使用しませんでした。
なぜでしょう?

理由は、被写体の違いと考えられます。

プレス公開日では、自動車などの撮影が主な目的になっていたはずで、トップのスピーチ以外に人物を撮影することは少なかったと思われます。
一方、一般公開日では、自動車よりも会場の花であるコンパニオンの撮影を目的としていた人が多かったと思われます。

モーターショーの会場で人物をキレイに写すには、ストロボは必須と言えます。
しかし、自動車のような光を反射する部分が多い物体を撮影するには、ストロボはかえって邪魔になります。

つまり、暗い場所の撮影にストロボは万能でないということです。

ストロボが有効でない主なケースを挙げると次のようになります。
・カメラと被写体の距離が離れている(ストロボの光が届かない)
・撮影範囲が広い(超広角レンズを使用している場合、撮影範囲の全てに光が届かないことがある)
・被写体が光を反射しやすい(意図しない光が写り込んでしまう)

また、ストロボの発光が望ましくない場合もあります。
・博物館や舞台など(他の来場者の迷惑になる、マナーとして使用すべきではない)
・動物など(驚かせてしまうことがある)
・撮影していることが分かってしまう

動物については、野生動物だけでなくペットの場合でも、避けた方がよいことがあります。特に小動物では、ストロボの強い光が視覚に致命的なダメージを与えることがあります。

撮影していることが分かってはいけないケースは、盗撮ではありません(盗撮は絶対やめましょう)。
遭遇することはほとんどないと思いますが、暴動や紛争が目の前で起きているときにストロボを光らせたら、最悪の場合、命を失うことになります。
知り合いから聞いた話ですが、コソボ紛争の取材中、誰かが暗闇でストロボを発光させたところ、次の瞬間、ストロボを発光させたフォトグラファーが倒れていたそうです。

では、ストロボを使えない場所で撮影するにはどうすればよいでしょうか?
それはレッスンで…

 

(2012年1月3日(火) 22:00)

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この記事を書いたコーチ

デジカメの説明書も手がけるライター兼カメラマン!撮り方~PCの活用法

デジカメ活用写真教室
金子浩美 (カメラ)

代々木・新宿・高田馬場・吉祥寺・中野・高円寺・阿佐ケ谷・荻窪

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