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それぞれの特性を見つけてビジネスに生かす

海外に住んだことのある人や旅行に行ったことのある人は、
日本がとてもPoliteでModestyな国だと気づきます。
そして、そんな素敵な国に生まれ育った自分が、
日本人であることを誇りに思うでしょう。

では海外はすごく悪かったのか?というと違いますよね。
少なくとも私は留学していたアメリカも、
出向していたハンガリーも
色々ハプニングもあったけど、素敵な時間も楽しい想い出も
たくさんあります。
もちろん、旅行で行った国々もそれぞれに素晴らしいと思っています。

このような話は英語習得には直接関係がないのでは?と
思うかもしれませんね。
でも日本人であることを認識すること、
英語圏の人々との違いを知ることは、
海外でビジネスを開始、展開するのに役に立ちます。

まずは日本の良いところを考えてみましょう。
あなたはどう思いますか?

日本の素晴らしい伝統芸能や作法。
日本語の美しさ、日本人の特性。

伝統芸能は敷居が高い、と言われていますが、
私は、狂言は今でも通用する娯楽だと思います。
言葉遣いは昔の言葉なのに、ちゃんと意味がわかるのと、
落としどころは今も昔も変わらず、大笑いします。
観終わった後はすっきり。

例えば、和楽器。演奏会に行くのは流石に~となれば
「和楽器バンド」から入るのはお勧めです。
とはいえ、和楽器バンドはロック系バンドなので、
合わない人もいると思いますので、静かに聞きたいのであれば、
お神楽の音楽や東儀さんのyoutubeなどを聴いてみてもいいと思います。

茶道や華道など、無駄を省いた美しい所作は、
わびさびにもつながるのかもしれません。
また剣道、柔道なども同じでしょう。「道」とついているものは
「研ぎ澄まされた美」「そぎ落とした美」を感じることが
できるのだと思います。

日本の民族衣装の着物。着物はほどくと一枚の布になる、
と言われるほど考えつくされたものです。
最近では、日常着として着用される人も増えてきていますし、
着付けの仕方は最近ではyoutubeでも教えてくれているので、
普段着感覚で着てみるといいかもしれません。

私は日本語のバラエティーに富み、美しい響きが好きです。
なので、なんでも短縮することに異議はありますし、
もったいなことだな、とも思います。
ただ、これはこれで文化としてとらえるなら、
面白い文化だと思いますが。
両方取り入れていけるのも日本の良いところですね。

そして日本人の特性とは?
一言で言えば、日本人は調和-ワンネスの思いが
インストールされています。
そして左脳と右脳を繋ぐ役割を担っています。

どういうことか?というと、
日本人は争いを好まない民族です。
周りへの気遣いができる、相手に共感できるのです。
つまり、左脳型という、いわゆる理論的で、
言葉で表現するのが得意な人たちとも、
右脳型という、直観的で、五感が研ぎ澄まされた人たちとも、
理解でき上手くやっていける能力があります。

対して、例えば資本主義経済国の人たち、または英語圏の人たちの
特徴としては、言葉を使っての自己表現力に富み、
自分軸がしっかりしているので、マインドがぶれず、
最終目標に進んでいける力を持っています。

例えば、英語圏である、アメリカは、有言実行を得意としているし、
それを信条としています。
ビジネス書や啓蒙書などはまさに上記の態度を奨励しています。

確かにビジネス界では、理論的にかつ自己アピールができないと、
優位にビジネスを進めていくことは難しいです。
交渉するにも自分をしっかり打ち出してきます。

では、私たち日本人はどのようにビジネスを進めていくのか?
対等であるためには、理論性も必要ですし、説明力、説得力も必要です。
それに加えて、私たちは相手に対して共感もできるので、
WIN-WINの交渉ということを考え着くのが得意かもしれません。
自分だけでなく、相手も気持ちよくビジネスできるには?
こう考えることは日本人にとって考えることは難しくありません。
これは相手よりも一歩先に行ける戦略にもなり得ます。

日本人の特性、相手を理解し、フェアでお互いが気持ちよいビジネスを
楽しみましょう。




 

(2018年8月25日(土) 14:27)

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この記事を書いたコーチ

海外勤務を経て、通訳や翻訳、貿易などでキャリアを積む「英語の何でも屋」

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