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英語脳を作るときに大事なこと

日本語で言いたいことをリストアップした後、重要だなと思うのは、
いかに相手に伝えるか、です。

英語ができて話せて聞けます、読んだり書くこともできます、
という人の中には、日本語らしい英語表現にしている人がいます。

私たちは日本人だから、そうしても日本語表現をそのまま
英語に訳してしまう、薬草とする、という気持ちはわかりますが、
日本語の良いところでもあり、悪いところでもある、
「まどろっこしさ」とか「丁寧すぎ」は英語の文章、特に
ビジネス文には不要です。

このことで、誤解を招くこともありますし、意味が分からない、と
いうことで何度もやりとりをしなくてはいけなかったりと
時間と労力の浪費をしてしまうこともあります。

なので、まずすることは
1.自分の日本語を明確にする。

箇条書きでも良いのです。
かえってわかりやすくていいと思います。

長文過ぎると、読み逃しや間違った解釈をする場合もあります。

なのですっきりと、クリアに、が目標です。

2.肯定文を使うこと

英語圏の人たちは実はあまり否定文を使いません。
肯定文の形を使っての否定はあります。

例えば
ワールドカップを連夜見ていたので、皆今朝6時に起きれなかった。

日本人が考えるとおそらく
Since everyone watched the World cup every night, they could not get up at 6 in this morning.

とそのままで英訳するでしょう。

でもこう訳すこともできます。
As everyone watched the World cup every night, no one woke up at 6 in this morning.

NO ONEとして動詞は肯定にします。
この方がスマートだと思いませんか?

3.能動態にすること

技術英語などはいまだにそうですが、無生物(itとか)を主語にして
受動態を使うことがありますが、ことビジネスでは、あえて能動態を使うほうが分かりやすいです。

例えば
弊社の製品Aは本日発送されます。

Our product A will be dispatched today.

ももちろんよく使われますが、
簡単にこう言ったほうがすっきりしませんか?

We dispatch our product A today.


さらに、受動態としての日本語をそのまま受動態で英語にする時、
勘違いしていることもあります。

例えば、
彼は財布を盗まれた

日本語では受動態になっているので、こう書いてしまう人が多いです。
He was stolen his wallet.

何がおかしいかわかりますか?
これを能動態にするとわかります。主語は誰かsomeoneです。

Someone stole him his wallet.

目的語がhimとhis walletと二つになってしまいます。

Someone stole his wallet.

もしくはもっと日本語に忠実にするなら、

He got his wallet stolen.

これは能動態であり、使役動詞getを使った例になります。
日本語の受動態はこのパターンが多いかもしれません。
使役動詞をしっかりと理解しましょう。

英語脳を強化する、ということは、
日本語をそのまま英訳するのではなく、
簡潔、かつわかりやすく日本語をそぎ落として英訳する、
ということです。

頑張りましょう。





 

(2018年7月6日(金) 1:50)

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この記事を書いたコーチ

海外勤務を経て、通訳や翻訳、貿易などでキャリアを積む「英語の何でも屋」

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