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究極のビジネス英語の使い手との出会いーフィリピン雑感

1978年、28歳のときにプラント建設のためにフィリピンに駐在しました。

そのとき同行いただき現地で2年間「同じ釜飯仲間」でご一緒させていただいた各社提携メーカーからのsupervisors約30名の平均年齢は恐らく40歳前後。

その中に飛びぬけて高齢のエンジニアの方が一人いらっしゃいました。私より30歳以上年長の方でした。
この方の技術、知見が飛びぬけて優秀であったのでプロジェクトメンバーとして大抜擢されたものと思いますが、フィリピンの顧客や現地コントラクター、各メーカーの面々をビシバシ見事に仕切っていただき、そのプラント建設の大成功に大きな役割を果たしていただき本当に助かりました。

さてこの方の英語能力ですが、さぞやすばらしい英語を、と思いきや、正直普通に英語を喋る方からするとトンでもなく、しかし彼の名誉のために申し上げますが、最も重要な「通じる」という点においてはまことに究極のビジネス英語を話されていたものと確信します。
その後の私の海外ビジネスにおいて英語を喋る段に、常に彼のことを念頭におかせていただいたことは言うまでもありません。

この方の喋りかたについては、ここで公開しても誤解を招く可能性も無しとしませんので割愛させていただきますが、私の生徒さんたちには「古きよき思いで兼this is it!」として是非お話させていただきたい内容です。

「人間taskが明確化されている中では、うまい下手、場合によっては喋る喋らないことすら問題ではない。問題は、やるかやらないかだけだ。ただし大きな前提がある。それは信頼関係だ」なんてフレーズが浮かんでまいります。

 

(2015年5月28日(木) 16:35)

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この記事を書いたコーチ

海外駐在・外資系勤務歴も豊富なコーチがビジネス場面を生き抜く英語を伝授

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