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会話に割り込む勇気を!―蕎麦差し水方式のすすめ

イラン駐在中に学んだことがあります。
イラン人というのは無類のおしゃべり好きで、ガチガチの契約交渉などのときは特に、ネゴテーブルにドンと果物を置いて、特に乾燥国なので水分の多い「きゅうり」+塩が多い、なおイランではきゅうりは野菜でなく果物に数えられる、あ、話がそれましたが元に戻すと、そのきゅうりをナイフで削りほおばりながら、延々と米語でまくし立てます。(イランは40年くらい前まではアメリカと大の仲良しで、当時の顧客中核は米国仕込みの方が多かったです)

あるプロジェクトネゴの折、例によって延々と喋りだし、口角泡飛ばし、相手は一時間近く喋るのですが、ほとんどnon stop、こちらは例によって要点しか頭に入れる気がありませんから喋るに任せ、時折ワザと目を輝かせて見せたり、「イイネ」とばかりに相槌打ったりしながら話すに任せていたのですが、ある瞬間から、話す内容が堂々巡りを始め、また彼が喋りながら仕切りに目で合図のようなもの、目配せとかやりだすではありませんか。ようやくこちらも気になり、失礼ではないのかなあと思いながらもhold onだったかexcuse meだったかの水入りことばを入れてこれまでの議論を整理するなどして中断してあげたところ、ふっと顔付きが緩みホットした顔になったのをよく覚えております。

話し続けるのをさえぎってほしかったのです。話すのに疲れたなら自分で休憩したらええやん、とも思われるでしょうか、ある程度議論がホットになると、車は急に止まれない状態、であったのかと、懐かしく思いだします。

余談ですが、上のようなことはライブジャズセッションでもおこります。トリオですと、テーマの合奏→ピアノソロ→ベースソロ→ドラムソロ→テーマ合奏で終わり、というのが通常のパターンですが、時々演奏が白熱してくると、ピアノならピアノソロが延々と続き、「後がつかえてしまう」局面が。こんなとき続くパート(例えばベース)がexcuse me!とばかりに間にドーンと割り込んできて「蕎麦湯がきの時の差し水」とばかりに冷やしにかかるシーン。

同じですね。

というわけで、前置きが長かったようですが、相手が長々と喋りだした(と感じたり、意味がキャッチしづらくなった)ときは、いつでもいいので勇気をもって、Hold on, Wait a moment, excuse me, by the way, well, wait wait wait,なんでもかまいませんから「差し水」を入れて差し上げましょう。

お互いの理解と平和のために。最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

(2015年5月28日(木) 15:51)

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この記事を書いたコーチ

海外駐在・外資系勤務歴も豊富なコーチがビジネス場面を生き抜く英語を伝授

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