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仕事を志事にするために

以前のブログにも書きましたが、簿記をはじめとする知識をもっておくと仕事を効率的に進めることができます。しかし知識が直接役立つ場面は全体でいうと5%程度かもしれません。例えば社会保険や税務・会計に関する資料作成や問い合わせに対して、教科書に書いてあることを素早くアウトプットすることが該当します。これは知識の従属的な使い方でいずれAIに取って代わられるでしょう。

私が受講者にお伝えしていることは知識を使って主体的に行動するということです。簿記の学習を進めていくと会計の考え方が少しずつ身に付いてきます。「なるほど!だからこうやって処理をするのか」と気付く場面が多くあることでしょう。このような場面が10回、20回と繰り返されるうちに会計とは直接関係のない仕事においても「こういう考え方はできないだろうか?」と応用を効かせることができるようになります。国のルールには根拠がありますが、学習を重ねていくとこれらを類推する力が自然と身に付いてきます。

まさに仕事が志事になる瞬間で、そんなときに「勉強しておいて良かった!」と思うことでしょう。そのような経験を一人でも多くの受講者に体感いただきたいと思っております。

 

(2018年9月25日(火) 20:53)

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この記事を書いたコーチ

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