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初めての簿記その5 「仕訳のルール」

 簿記を学習し始めて、最初に行うのが仕訳です。
徒競走の「よーい、ドン!」の直後だと思ってください。
ゴールを目指すには足を前に出す必要がありますよね。
この足を前に出す、のが仕訳なのです。


 ひとつ例をとります。
(まだ中身については知らなくても大丈夫です。形だけを見てください)

(現金) 100   (売上) 100

上記のような仕訳があったとします。
このままではよく分からないので中央に縦線を引いてみます。

(現金) 100  | (売上) 100

するとこのようになります。
これが仕訳の基本的な形です。
つまりどういうことかというと、

”仕訳には必ず左側と右側に単語と数字が出てくる”

ということです。
そしてもうひとつ重要なのが、

”左側の数字の合計と、右側の数字の合計は等しい”

ということ。
このふたつのルールは絶対です。
換言すればこのふたつのルールを守っていないものは仕訳として成立しないのです。
まずはこれを押さえておきましょう。
では問題です。
次の1~3の仕訳の中で、仕訳として正しく成立しているものはどれでしょうか?


(売掛金) 120  | (売上) 100



(仕入)  400  | 



(現金)  100  | (売掛金) 100
(受取手形)300  | (売掛金) 300


正解は3です。
1は左側の数字が120、右側の数字が100なので、左右の数字が一致していないのでダメです。
2は左側だけに単語と数字があり、右側には何もないのでダメです。

どうでしょう。
こうして見ると仕訳のルールはさして難しくないのではないでしょうか。

 

(2018年9月7日(金) 13:56)

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