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初めての簿記その4 「仕訳とは何か?」

 さあ、準備は整いました。
いま一度確認しましょう。
電卓はありますか?
筆記具は手に馴染むものですか?
テキストは分かりやすいものですか?
全てOKなら3行下へ進んでください。


『簿記は仕訳に始まり、仕訳に終わる!』

 今回のポイントは”仕訳(しわけ)”です。
よく間違える方がいますが、”仕分け”ではなく”仕訳”です。
漢字を間違って覚えても大丈夫です。
これから勉強するのは簿記検定ですから。
漢字検定だとそうはいきません。

 さて、仕訳とは何か……ですが、簡単にいえば簿記の基礎であり基本です。
これから始める簿記検定3級、続く2級、1級の全てに仕訳は付いて回ります。
つまり仕訳さえきちんとできていれば少なくとも検定試験には合格できます。
解答欄に書き込むべき解答は、全て仕訳が元になっているからです。
他のものに喩えていうならば、次のような感じでしょうか。

オセロでいえば、自分の色ではさむように石を置くこと
ババ抜きでいえば、相手の手札からカードを一枚抜き取ること
料理でいえば、野菜や肉を切ること
散歩でいえば、靴を履いて外に出ること

ということになりましょうか。
つまり仕訳は基本中の基本中であり、これがなければ何も始まらず、何も進みません。
言い換えれば仕訳をマスターできれば、簿記をマスターしたも同然といえましょう。
ではこの仕訳とは一体、どのようなものでしょう。
それは次回以降で触れていきます。

 

(2018年9月5日(水) 14:59)

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この記事を書いたコーチ

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