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初めての簿記その3 「テキストは図解の多いものを!」

 さて、いよいよ教材選びです。
電卓にしても筆記具にしても、自分に合うものを選んできましたね。
テキストもまた同じです。
最終的には自分が学習しやすいものを用いるのが一番です。
今回はその参考となるテキストの選び方をどうぞ。


『ポイントの1 図解を多く使っているテキストを選ぶ』
簿記と言うと、数字ばかりに目が行きがちですが、実はその土台にはしっかりとした理論や説、仕組みが存在します。
なのでどんな項目を見ても、いきなり数字が書いてあることはありません。

こういう考え方がある → それはこういう計算の仕方をする → だから数字はこう

というようにまずは理屈ありきなのです。
この理屈を説明するのに、ただ文章がダラダラと書かれてあるだけのテキストではなかなか学習は進みません。
仕組みを頭の中でイメージできないからです。
このイメージを助けるのが図解やイラストなのです。
そのためテキストをぱらぱらとめくってみて、図解やイラストが使われており、しかもそれがどういうことを言っているのかをパッと見て分かるくらいのものが教材に適しているといえましょう。


『ポイントの2 最低でも2色刷りのテキストを選ぶ』
これはテキストを読んで頭に入ってくるかどうか、ということです。
黒一色の文字ばかりが並んでいては目も疲れますし、どこが重要で、どこがそうでないかが分かりにくいものです。
フルカラーのテキストにする必要はありませんが、せめてキーワードが別の色で示されているものがよいでしょう。
もちろん、自分が大切だと思った箇所をマーカーで塗る、という作業も大切です。


『ポイントの3 テキストと問題集は別の出版社のものを選ぶ』
テキストにはたいてい、各項目ごとに小問が付いています。
そのページで勉強したことをさっそく実践する……という意味ではこの小問を解くという作業はとても大切です。
そしてある程度学習を進めると、問題集を購入して再確認する、という方も多いと思います。
このとき、できれば問題集はテキストとは別の出版社のものにするとよいでしょう。
というのも製作元が同じだと、テキストの小問も問題集の問題も似たような内容に偏るケースが多いのです。
問題文の書き方、いつも同じ場所が空欄になっている虫食い問題、表現の仕方……。
これらが似通ったものだけを見ていると、その製作元の”クセ”に慣れてしまい、本当の理解から遠ざかってしまうおそれもあります。
いろいろな問題を解く、という意味でも問題集選びは少し冒険してみてもよいでしょう。



 以上、これで簿記を始めるにあたっての準備が整いました。
次はいよいよ実践です。

 

(2018年9月4日(火) 15:21)

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この記事を書いたコーチ

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