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働き方多様化と逆行?2019年からの日商簿記3級の範囲改定

実務に即した項目を極力盛り込もうとする、日商簿記の出題範囲大幅改定は概ね理解できます。

ただ1点だけいささか疑問に思う部分が、3級試験の前提が個人商店の会計から株式会社会計に変わるという点です。

クラウドワーカーなど個人事業主として活動する方が増えていますが、確定申告のために売上高・経費などの計算を自分でしないといけませんので、初歩的な簿記の知識を身に着けておいたほうが良い層です。
(複式簿記を身につければ節税や国保低減に役立ちます)

3級より下の、日商簿記初級の前提は個人商店の会計ですのでそちらを勉強しても良いのですが、メジャーなのは3級以上であり、流れと逆行しているという感も否めません。

もっとも確定申告で利用する科目に必ずしも沿っておらず、例えば「資本金」「引出金」という科目の代わりに、通常「事業主貸」「事業主借」を使いますので(税務署指定の青色申告決算書に使用されています)、純資産のところだけ違いを意識しておけばよいのかもしれません。

 

(2018年7月2日(月) 10:11)
この記事を書いたコーチ

現役のファイナンシャル・プランナー!実践で使える簿記をやさしく手ほどき

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