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税理士三堀貴信の究極試験術10か条

「税理士三堀貴信の日商簿記3級試験講座」スクールコーチの税理士の三堀貴信です。

これまで、4回勉強に対する心構えや勉強方法について述べてきました。今回はその最後の締めくくりの5回目「税理士三堀貴信の究極試験術10か条」を伝授いたします。

とまぁ、オーバーなタイトルを付けさせて頂きましたが、これから簿記3級試験に臨む皆様にご参考になればと思い書かせて頂きます。

今後、出題形式が変わる可能性もありますが、たとえ、変わったとしてもこの方法は使えますので、初学者、経験者を問わず、大丈夫です。

1.まず最初にすること

いきなり問題に取り掛かるのはNGです。はやる気持ちはわかりますが、まずすべきことは、問題文の「素読み」と「時間配分の決定」です。

素読みとは、問題文全体をざっと読んで、問題の傾向や難易度をつかむことです。この段階では問題を深く読み込む必要はありません。あくまで、全体像をつかむイメージです。

難易度をつかんだら、だいたいの時間配分を決めます(だいたいで結構です)。簿記3級試験は大問題5~6で構成されているのが一般的です(140回試験現在)
ですから、まずは、全体像をかるくつかみ、時間配分を決めましょう。

忘れてはならないのは、解答用紙です。解答用紙の形式を見るだけでどのような形式で出題されているかわかる場合もあります。ざっとでいいので、解答用紙もチェックしましょう。

これらの作業は5分から7分程度で行うと良いでしょう。

2.難易度を把握し時間配分を決めたら

問題の解き方としては、①簡単→②計算をすればできる③難しいが時間をかけて考えればできる→④全くわからない といったイメージで分けられるとおもいます。

最初にやった難易度把握で、④全くわからないと判断した問題は取り合えず後回ししましょう。

3.できるところから!わからないところは飛ばす!

問題を頭から順番にひとつひとつという感じでとりかかってはいけません。コツは、できるところから始め、できるところは確実に取るということ、わからないところはバンバン飛ばしてとりあえず、いったん問題を最後まで終わらせることです。

その後、飛ばしたところを難易度に応じて解きます。

やり方としては
①簡単のカテゴリーの問題だけどんどん解いて、ほかは無視してとりあえず最後まで行きます。
次に②計算すればできる問題をしっかり確実に取ります。
次に③難しいが時間をかけて考えればできる問題をできるだけ取ります。
残りの時間で、④全くわからない問題にとりかかり、ねばって1点でもいいからもぎ取る姿勢でねばる。
このような方法でよろしいかと思われます。
このやり方は、問題の形式によっては一部使用できない又は使いにくい方法もありますが、原則としてこの方法は有効かと思われます。

怖いのは頭から問題に入って、その問題にとりつかれ、拘泥し、時間を無駄に浪費することです。実力のある生徒さんほどその傾向があるように思われます。
もし、1番にその回の試験の最難関の問題がきていたらどうしましょう?そこに時間をかけてそのうえできなくて時間だけを浪費してしまったら?あとに簡単な問題があることも多々あります。そのような問題すらあせりから得点できなくなってしまう可能性もあります。

どうしても分からない問題はときとして捨てる勇気も必要です。難しい問題1問に10分かけて1点とるよりも、簡単な問題10問に10分かけて10点取るほうが余程効率的です。

試験時間は決められています。時間を最大限有効に使いましょう!!

4.部分点をねらえ!

勉強方法のところでも述べましたが、試験についてもそれは同様です。試験においても完璧主義は敵です。
試験では配点箇所はわかりません。どこに何点振られているかも不明です。

以上を考慮し、1点でも多くとるため、部分点をしっかりとりにいくべきでしょう。
たとえば、仕訳の問題で、金額が全く分からないが、仕訳だけはわかるといったようなケースこの場合、金額を記入せず、仕訳だけ記載しておけば点数がくるかもしれません。
また、精算表や合計試算表は最終値に点数が来ている可能性があります。と申しましても、精算表なら、P/LとB/Sの当期純利益(又は損失)に同じ金額が入っているか?合計試算表なら、一番下の合計値が貸借で一致しているか?要するに貸借一致の原則などを知っているかどうかで採点をしてくる可能性もあります。
最終値は合わないからと空白にするのは適切ではありません。解答用紙には、適当な数字でもよいので、記載しておくといいでしょう(あくまで試験上の得点テクニックとしてですよ^^)

このように貪欲に1点を取りにいってください。


5.できるところは確実に取る

できるところは確実に得点することです。それを積み重ねましょう。できる問題は確実にとっていく。それが基本です。

6.絶対評価と相対評価

試験の配点方式としては絶対評価と相対評価があります。日商簿記3級は絶対評価といわれています。簿記の場合は、70%以上で合格なのです。
先に完璧主義は敵といったのはここに繋がります。
最初から70点を目指すのはどうかとおもいますが(思わぬ失点もあるため)。すべての問題を完璧にとらなくても合格するんだという気持ちで臨めば、気持ちにゆとりができるのではないでしょうか。

7.時間の使い方

ここではあくまで理想的な時間の使い方を述べます。一言でいうならば「早めに終わらせ、残り時間でしっかり問題の見直しをする」という基本につきます。
具体的にはおおむね試験終了30分くらいには解答を終わらせ、残りの時間で不安な問題を解きなおしたり、見直したりすると安心です。
しかし、実際は、このように見直しの余裕がないことも多いですから、そういう場合は、見直しはあきらめて、問題を解くことに(1点をもぎとることに)集中しましょう。

8.メンタル面

試験ではメンタルが非常に大きく作用されます。人によっては緊張のあまり、力の半分も出せないなんてことも珍しくありません。(かくいう私もそのタイプです)
ありきたりですが、落ち着いて、自分が勉強してきたことを信じて、力を出し切ることです。
周りの受験生に左右されないことです。試験中は、自分の問題を解くことと時間配分にだけ集中することです。

9.受験番号は要確認
これは基本中の基本ですが、自分の受験番号等をしっかりと確認しましょう。
試験がいくら解けても受験番号等を記載していなかったり、間違えていたら、もともこもありません。
基本ですが、試験中は試験に注力しているため、意外と忘れがちになったりします。努力が無駄にならないように受験番号等のチェックは必ず行いましょう。

なお、受験番号のチェックは試験終了の合図があってからでも大丈夫ですよ。細かいところですが試験中に受験番号等のチェックをして時間を無駄にする必要はありません。私の受験したときは、最後に受験番号等をチェックするように試験官からいわれましたので、試験後に確認の時間はあるはずです。(^_-)-☆

10.最後に
最後に。ここまできたら、あとはもう理屈ではありません。いままで勉強してきた自分を信じてその力を出し切るだけです。

コーチの私がいうのもなんですが、万が一試験に落ちたって、取って食われるわけではありません。次があります。

幸い簿記3級は年に3回もあります。次のチャンスはすぐやってきます。ほんとにあっという間にやってきます。安心していいです。

私がやっていた税理士試験は年に1回です。落ちた時のダメージは大きかったです。年3回もある試験はまれです。羨ましい限りです。

あえて誤解を恐れずに言いますが、こと試験に挑む気持ちとしては(メンタルの持ち方)「今回の試験には別に落ちたっていいんだ。また、すぐに次の試験があるんだから。今回はとにかく全力を尽くすことに集中しよう」という気持ち、いわば人事を尽くして天命を待つといった姿勢です。

そのことを心に据えて試験に臨めば、落ち着いて試験を受けることができるのではないでしょうか。(^◇^)

税理士 三堀貴信

 

(2015年9月18日(金) 7:28)

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