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日商簿記2級試験の先生のおすすめアイテム
<新版>会計法規集(中央経済社...
現代の会計は、金融商品取引法(金商法)に基づきて会計処理等が展開されておりますので、日商簿記1級、税理士、公認会計士の資格取得を目指される方、及び専門職である実務会計人を目指される方は、今から会計法規集を使い(読み)こなせる様になって下さい。
法規を読み取ることが出来ましたら、市販教材の内容は会計法規集を参考に作成されている事が理解出来ると思います。
毎年、新版が出版されますので通信販売ではなく、直接書店に行って巻末の発行日を確認して購入して下さい。
日商簿記2級新論点問題集『本試...
TAC出版から発売された『日商簿記2級新論点問題集(本試験問題とサンプル問題を収載)/日本商工会議所編(2018年9月25日初版第1冊発行)』を購入いたしました。
近年の日商簿記2級検定試験問題の第3問(商業簿記)を見ていると、昭和50年代から昭和60年代に日商簿記1級の検定試験で出題されていた商業簿記の問題と同レベルの問題になっている様な感じがします。
学習内容の密度が上がった事に原因があるのかもしれませんが、やはり第3問で時間が掛かる出題傾向の変化が、近年の合格率の低さを表しているのかもしれません。
さて、今回発売された新論点問題集を見てみると、『穴埋め問題』と『〇×問題』が少数題収載されています。
点数配点としては『10点』配点のレベルですが、もしかして『第1問20点、第2問10点、第3問30点』と言う具合に点数配点が変わるかもしれませんね。
そうなると、第3問の出題問題がかなり難易度が上がるのではないでしょうか。
現段階では点数配点が変わる様な情報はございませんが、『穴埋め問題』や『〇×問題』がどういった形で出題されるかは指導する立場にある者として、今後の試験対策を検討して行く必要があると思われます。
第150回(平成30年11月18日(日)実施)日商簿記2級検定試験を受験される皆様は、この日商簿記2級『新論点問題集』を購入して、1度は解答しておいて下さいね。
特に、第150回日商簿記2級検定試験をリベンジされる方は必須条件だと認識して下さい。
日商簿記2級新論点予想問題集(...
TAC出版から発売された『日商簿記2級新論点予想問題集(新論点オリジナル問題収載/TAC出版開発グループ編著(2018年9月25日初版第1冊発行)』を購入いたしました。
近年の日商簿記2級検定試験の合格率が低くなって来た理由として、学習する内容のレベル(難易度)が向上した事だけではなく、時間内に解答する事が難しくなってきた、言い換えれば問題のボリュームが増加してきたところに原因があると思われます。
従来の試験対策では、過去の既出問題集を解いていれば合格ラインまで到達出来るという神話的なものがありましたが、現在の日商簿記2級の検定試験では『それは、もう過去のもの』と言っても過言ではありません。
初めて日商簿記2級検定試験にチャレンジされる方、リベンジに燃えておられる方は、この『日商簿記2級新論点予想問題集(新論点オリジナル問題収載/TAC出版開発グループ編著』を購入して、1度は解答しておいて戴ければと思います。
簿記2級テキスト
大原簿記専門学校さんから出版されている参考書です。
文章より図解の方が理解がしやすいという方におススメです。
文字色や図解のレイアウト、例題が大きく掲載されています。
お好み具合によりますので、一度本屋さんに行って下見をして、ご購入することをおススメします。(^O^)
※問題集・工業簿記は別冊になっています
初めて簿記2級を受験する方も安心のレッスン内容!
ご要望やレベルにあわせたレッスンを進めながら、
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