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クレジット売掛金。消費税10%増税になった場合に影響する仕訳問題(第150回第1問仕訳問題)

【問題】

商品を250,000円で顧客に販売し、この消費税込で55,000円を現金で受け取り、残額をクレジット払いの条件とした。
信販会社へのクレジット手数料(クレジット販売代金の5%)も販売時に計上した。
なお、消費税の税率は10%とし、税抜方式で処理するが、クレジット手数料には消費税は課税しない。

(解答~仕訳~)













【解答】

(借方) 現   金     55,000/ 売   上 250,000
     クレジット売掛金 210,000/ 仮受消費税  25,000
     支払手数料     10,000/

この問題で消費税が絡んで来ておりますが、気を付けて欲しいのは、クレジット手数料には消費税が課税されていない事です。

問題文に「クレジット手数料には消費税は課税しない」と指示が出ているので消費税を課税する必要はありませんが、これは何故でしょうか!?。

簿記の受験勉強を行うに当たって正しく理解して戴くために説明をしておきます。
つまり、クレジット手数料は消費税の非課税項目になっているからです。

今後、日商簿記2級の資格を取得されて、クレジット販売を行っている店頭販売店を経営する会社の経理を担当するかもしれませんので、その時のためにしっかりとした知識を身に付けておいて下さい。

過去の類似問題として、第144回、第146回(消費税は出題されていません)、第147回の第1問仕訳問題で出題されています。
過去の問題は、消費税率8%の問題です。
売上代金に10%を乗じて仮受消費税額を算出して下さい。
売上高は、出題問題の金額そのものです。
支払手数料は、クレジット売上代金に販売手数料率を乗じて算出して下さい。

 

(2019年8月26日(月) 0:39)

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