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検定試験の得点パターンと時間配分

株主資本等変動計算書が初めて出題された頃から2級の出題傾向が変わってきました。
これに、出題範囲の変更も重なって、対策に苦労している受検者も多いと思います。

2級の配点は、第1問~第5問まで各20点で、
商業簿記が第1問~第3問まで60点
工業簿記が第4問~第5問まで40点
です。

以前と比べて、実務色が濃くなってはいますが、決して難しくなっているわけではありません。
初めて出題される問題でも、簿記の基本的な事が分かっていれば少なくても半分の10点くらいは取れるようにできています。
70点で合格という事は、30点までは捨てられると考えましょう。

もともと、全般的に商業簿記のボリューム及び難易度に比して、工業簿記の方が難易度が低く、工業簿記は満点を狙える問題です。
工業簿記で40点を得点できれば、商業簿記は半分得点出来れば、合格点に届きます。

時間配分は第3問以外は20分、第3問に40分を目安に自分の得手不得手によって考えると良いと思います。
まず確実に得点が狙える第1問、第4問、第5問あたりから始めるのが無難でしょう。
第4問、第5問の工業簿記は問題によって10分〜15分くらいで終わる時もあるので、余った時間は他の問題の解答時間に回しましょう。

工業簿記は是非満点を狙っていきましょう。
第1問の仕訳問題は、5問中3問正解できれば良いくらいの気持ちで臨むと良いと思います。

第3問は比較的ボリュームがありますが、基本的なところがしっかり解答できていれば15点前後は取れるはずです。

いちばん厄介なのは第2問ですが、初めての問題が出題されても、10点くらいは取れるようにできているので、落ち着いて解答できるところだけ解答しましょう。
"0点でなければ良いや"というくらいの気持ちで臨みましょう。
過去に出題されたことのある問題が出ればラッキーです。
高得点を狙いましょう。

 

(2014年9月25日(木) 15:42)

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この記事を書いたコーチ

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