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試験問題と法律改正

簿記の検定試験は毎年6月、11月、2月の年3回行われますが、
特に2級以上の試験では法律などの改正により会計処理の方法や
勘定科目が変わることがあります。

最近、といってもかなり昔になりますが2級の試験で特にインパクト
の強かったものは平成18年5月に施行された会社法の制定では
ないかと思います。

この時、今まで商法といわれていた法律が整備され会社法という
名称に変わり、会計処理や勘定科目が大きく変わりました。

日商簿記検定の試験範囲は毎年4月1日に施行されている法律で
1年間(年度)の試験が行われるため、この法律の影響は翌年の
平成19年6月に実施された第116回検定からとなりました。

よって現時点では、115回よりも前の検定試験問題を皆さんが
仮に入手することができた場合、そのまま使用できない場合も
あるので注意してください。

ただ現在、古書店などを除いた通常の書店で販売されている
過去問は大体120回以降の問題が多いのであまり心配は必要
ないのかもしれませんが……。

なおこの話題は商業簿記についてのものなので、工業簿記に
ついては、かなり昔の問題でもそのまま使用可能です。

 

(2013年8月26日(月) 23:59)

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