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簿記今昔物語

十数年前まで、簿記会計の世界は、取得原価主義が支配していました。

したがって、以前の会計科目には、評価損という科目はあっても、評価益はありませんでした。

評価益は、未実現利益の最たるものですから、企業会計原則の精神から当然の事として、排除されていたのです。

しかし、時は進み、時価会計の時代になり、有価証券は時価評価が原則となり、我々の世代の人間からは、ちょっと待ってよ。と、言いたくなるくらいに、評価益が当たり前になってしまいました。

 

(2012年2月8日(水) 11:19)

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この記事を書いたコーチ

税理士法人副所長を経て、FPとして独立。簿記・FP・宅建の講師経験も

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