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三寒四温

こんにちは、大宮簿記の澤間康志です。

先日は雨と雪、気温も日中は2.5度と寒い日でした。明けて今日はなんという良いお天気でしょう。寒い日温かい日が交互にやってくるこの季節は、よく「三寒四温」といいますね。なんだか試験勉強にも通じている言葉のようにも思えます。

そうそう私、花粉症です。今年は特に酷いですね。おかげでトップの写真ですが、顔が腫れてどうしようもない顔になっております、ご勘弁を。あ~もともと大した顔ではありませんが(当社比?)

さあ、先日は工程別原価計算のお話しをしました。一般的に製造業の場合は、材料投入と同時に製品が出来上がる事は、あまりありませんので多くの製造業が工程別の作業を行っています。ただ、この工程が10工程あったとしても、1工程で出来てしまう場合であっても変わらないものがあります。それは、固定費というものです。

直接費は、原材料や加工費というふうに製造する個数が増えれば比例的に増加するものです。対して固定費は、仮に製品が1個も作らなくてもかかってくる費用の事です。工場の家賃は、仕掛品を1個も作らなくても毎月払わなければいけませんよね?機械の減価償却費も同じですね。こういう費用項目は通常製造間接費として配布されますが、もっと厳密な計算をするとこの製造間接費にだって直接費と固定費があります。2級の問題の中でも度々出てくるのが固定費と直接費をわけて計算する。直接原価計算です。

また、分かり易い例をとって考えましょう。とっても簡単な例です。
皆さんのお家で電気を使ってないお家はあまりありませんよね。富良野の黒板五郎さんのお家は風力発電かもしれませんが、、、(わからない人はスルーして下さいね)。この電気代、全く使わなくても請求書にはきっちり金額が入っております。え?使ってないのになぜ?と思う人は少ないかもしれませんが、基本料金ってやつです。これが固定費です。ですから、もし1工程の製造物があったとしたら、つぎのような直接原価計算が必要です。


木彫りの熊工場
材木  1個作るのに1,000円/kgかかります。
電気代 当月10,000円かかりました。
この工場は、当月は30個の熊を彫りました。
ちなみに先月の電気代は、14,500円で木彫りの熊は45個彫りました。
木彫りの熊1個あたりにかかる電気代はいくらで、製造原価はいくらでしょう?

こういう風に具体的な商品をイメージして、問題を噛み砕いていきましょう。また、このように自分で簡単な問題を作ってみることによって、設問の方式が変わっても対応出来るような訓練も必要ですね。街を歩いていてふと目にした商店や工場(街のパン屋さんだってかまいません)で売っているものの原価計算の求め方をちょっとイメージしてみるのも良いかもしれませんね。

はい、今日はここまで!
※写真は、近所にあるゴムマスクをつくる工場のショーケース。ここは何工程だ?

三寒四温

(2011年3月8日(火) 11:09)

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