サイタ音楽教室ギター教室ボサノバギター東京 ボサノヴァ・スクール・テハ スクールブログ ボサノヴァのコ...

ボサノヴァのコード進行

みなさん夏ですね!ボサノヴァの似合う季節になりました。
ボサノヴァは聞いてるかぎり心地良く滑らかに思えますが実はコード進行がフォークやロックと違いとんでもない曲が多くあります。
例えば一番有名な曲「イパネマの娘」ではFから始まるのでFのKyeと思ったら次のコードがG7!!!!これではFに落ち着かずCに落ち着くのが当然と思いきや次にGmになりC7になりFへ無理やり落ち着く。
こんなコード進行理論を無視したようなコード進行でも聞くと滑らかに聞こえるボサノヴァの不思議。(突っ込んだ考え方をすれば代理コード理論で解決できますが・・・。)
まとめます。F→G7→Gm/C7→F

さらにサビともなると、もっとわけがわからぬことに・・・・。
F♯→B7→F♯m→D7→Gm→E♭7→Am→D7→Gm→C7
さて・・・みなさんこのサビのKey(調)は何になるのでしょう?(笑)
F♯はそのままとしてB7とF♯mの部分はEのKeyと捉えD7とGmはそのままGmのKeyと捉えE♭’はそのまま半音下降でAmとなり後はFへ落ち着く為によくあるコード進行です。

このようにボサノヴァは普通なコード進行ではなく異常な?コード進行が多く一見異常と思いきや実はよく裏で計算されつくしたコード進行なのです。
ボサノヴァは他にも面白いコード進行の曲がたくさんありますので、ぜひコピーにチャレンジしてみてください。

 

(2013年7月18日(木) 22:16)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

本場リオ・デ・ジャネイロに留学。基本のリズムからじっくりレッスン

新着記事

個人的なお話ですが僕が初めてボサノヴァに出会ったのは1980年代前半、沖縄より遥か南にある小浜島に出来た当事YAMAHAのリゾート施設「はいむるぶし」でした。 ラウンジ・シンガーとして1ヶ月と11日間そこに滞在しましたが当然レコード店などなくTVはNHKの人形劇プリンプリン物語が唯一見られる...

アナリゼまたはアナライズと言う音楽用語がありますが、ぶっちゃけ「分析」という意味です。 前回のブログでボサノヴァの名曲「イパネマの娘」のサビのアナリゼが中心になってしまいましたので、これでは片手落ちと思いここでは曲の前半部のアナリゼを書いておきます。 イパネマの娘の前半部コード進行は・...

みなさん夏ですね!ボサノヴァの似合う季節になりました。 ボサノヴァは聞いてるかぎり心地良く滑らかに思えますが実はコード進行がフォークやロックと違いとんでもない曲が多くあります。 例えば一番有名な曲「イパネマの娘」ではFから始まるのでFのKyeと思ったら次のコードがG7!!!!これではFに落...

まず決して力んだり大声を張り上げようなどとは思わず肩の力を抜いてゆったりとしましょう。 僕がブラジルはボサノヴァの発祥地リオ・デ・ジャネイロで学んだことはリオっ子(カリオカ)は東京の生活リズムの半分以下・・・いや、それよりも遅くゆったりとしたテンポで生活してます。 そんな暮らしの中でボサノ...

それは国外から入って来た音楽を1年も経たないうちにブラジル色に染めて新しい音楽として国外へ発信できる消化吸収能力です。 もともとブラジルはポルトガルの植民地で独立して後は世界中から移民者がやって来てお互い違う文化や風習が見事に溶け合い現在までのブラジル文化を形成してきたのですから当然、異文化...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、ボサノバギターレッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ