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余分な口の力を抜くにはどんな練習がいいのか!!vol.1

こんにちは、関根恒太朗です。
さて、今回は少しアンブシュア(演奏中の口の形)の話を。

最近では動画サイト等で様々なプレーヤーの演奏を見ることが出来るようになりました。その音色やプレースタイルは千差万別です。ジャズ、クラシック、ロック、etc。
そんな中で「いい音だな!」と思うプレーヤーには僕の中で1つの共通点があります。

それは、余計な力が入っていないという事です。

全身もそうですが、特にアンブシュアですね。
ご存知のように、サックスはリードと呼ばれる葦を振動させて音を出すのですが、そのリードをどのように振動させるのかがとても大事なポイントです。
リードをしっかり振動させてあげるには力の入れすぎ、言い換えると強く噛みすぎてしまう事はNGです。
しかし強く息を入れたり、高音を出そうとすると強く噛んでしまいがちです。
そんな時に効果的な練習方をご紹介したいと思います。

・上下の歯をつけない

アンブシュアには上の歯をマウスピースにつけ、下の唇を巻き込むシングルリップと、上下の唇を巻き込むダブルリップ、そしてぱくっとくわえるだけのファットリップ等があります。
ほとんどの方がシングルリップを取り入れているかと思いますが、これが1番力が入りやすいアンブシュアとも言えます。
人間は上の歯だけ強く噛むとか、下の歯だけ強く噛むという事は出来ません。
それを利用して、強く噛みすぎているなと思った時は、上の歯をマウスピースから少し離してみてください。自然と下の唇は強く噛めなくなる筈です。
その状態で出しやすい音域で結構です。ロングトーンをしてみてください。最初は音が安定しないかもしれませんが、それが余分な口の力が抜けている状態です。
その時に気付く事があります。

「余分な力は要らないけれど、支える力は必要」

それはほっぺたの辺りの筋肉と、お腹の力ですね。
よく楽器を吹く際にお腹の力が必要だといいますが、それは強く息を吐く為というよりもしっかりと息を支える為だと考えています。

詳しくは是非レッスンで

それではまた次回。vol.2もよろしくお願いします!!



 

(2019年12月17日(火) 17:35)

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