全国5万人が受講している「サイタ」

アルトサックス教室・レッスン

アルトサックス教室・レッスンを選ぶ

初回60分無料体験OK

まずは60分の体験レッスンからスタート。
無料で実際のレッスンを体感できます。

月々4,300円〜の低料金

先生ひとりじめの個人レッスンを、この価格でご提供。レッスンは全てプライベート形式の60分間です。

通わない月は0円

曜日と時間を選べるので、
無理なくマイペースに通えます。

詳しくはこちら

音楽教室サックス教室アルトサックス北海道 サックススクール・けせらせら スクールブログ 教え、教えられ

教え、教えられ

どうも!菅原です。

僕の所にいらっしゃる生徒さんは『サックスを吹くのは初めて』と言う方の比率が多いのですが、中には何年も吹いてきたと言う経験者の方もいらっしゃいます。そう言う方は、何をやりたいか?やれるようになりたいか?と言う事がハッキリしていますので分かり易い反面、こちらとしてもしっかりとした準備が必要になって来ます。

今、受け持っている生徒さんの1人の例ですが、楽器のコントロールはかなりの腕の方がいまして。月に数本、お店で吹いたりもしてます。その方のレッスンにおける希望は、ジャズらしい事が出来るようになりたい!との事でした。

となると、アドリブやコードの理論の勉強などもしないといけない訳なのですが、上述の生徒さんのように経験者で、上昇志向の方はある程度ご自身でも研究している部分もあり。そう言った部分をヒアリングして、どうやってレッスンを進めるか・・・は、僕と生徒さんの二人で決めます。

話や、実際に吹いている所を聞いた所、音はとてもしっかりしているし、アドリブに置ける音の取り方も耳の良い方なので迷いながらも良いセンスをしていて。もっとも鍛えるべきはアーティキエーションだと思いました。

アーティキエーションと言うのは、簡単に言えば言語で言う所の発音にあたります。メロディーや、アドリブを吹く時の発音。イントネーション。表情付け。幾ら指が早く回って、理論的な音を並べられても、ここがしっかりしないと格好良くは聞こえないんですよね。


ブルースから一曲。ビバップの曲から一曲とテーマとアドリブのコピーを続けて、今はソニー・スティットのペンオブクインシーと言うアルバムに収録されているスタンダードナンバーのスターダストと言うバラードのコピーを課題にしています。

これがとても美しくて素敵な曲なのですが、その分たいへん難しい。生徒さんに模範演奏を聞かせられるようにするには、自分も相当な練習をしておかないとボロが出まくってしまうもので、悲鳴を上げながらやっております。・・・が、これが本当に楽しいんですよね~。

出来ない事を少しづつ出来るようになっていく感覚と言うのは、時に快感ですらあります。すらすらと難解かつ、ビバッパーのエッセンスの積み込まれたフレーズを吹けるようになっていくのが、楽しくて仕方ありません。


こう言う気持ちを生徒さんにも伝えられたら、練習にも上達にもモチベーションアップになるのですよね。どう面白さ。楽しさ。格好良さを伝えるかは、試行錯誤の毎日です。講師業は教えるのが仕事ですが、それを通して我々もとても教えられる事が多いのではないかなと思います。

生徒さんと二人三脚で上手くなっていけたら~と言う気持ちでやらせて頂いています。皆さん、一緒に楽しんで頑張りましょう。



 

(2010年3月8日(月) 10:00)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

多数の歌手と共演してきたプロ奏者。心に残るあの曲が弾けるようになる!

ブログ記事 ページ先頭へ