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初心者脱出攻略法その1(サックスの甘いいい音を出そう)

音を吹き始めたらすぐに初心者か経験者かが大概分かりますね。誰もが艶のあるいい音を出したいはずです。
なぜいい音が出ないのでしょうか。その条件が整っていないからですね。
それってどんな条件でしょうか。

①扱いやすいマウスピースを選んでいるか。
開きが大きいものは、コントロールが困難です。メイヤーならラバーの5位が良いです。
②リードの硬さが適正か。
バンドレンの緑箱なら2.5位がいいのではないでしょうか。ただし厚さにばらつきが結構ありますので、
サンドぺなどでトリミングして適正にすることをお勧めします。
③リードのセッティングが適正か
先端部をリード側から見た場合に、ごくわずか、髪の毛1本程度マウスピースの先端が見えるくらいに。
④マウスピース のくわえ方が適正か(浅すぐないか、深すぎないか)
このポイント重要です。初心者はこれが適正でないことが多いです。
加える深さは、マウスピースの段と上唇の間に、人差し指が1本入るくらいにして下さい。
深く加え過ぎると音がバリバリ割れます。浅過ぎると音が出にくいです。出てもか弱い音になりやすいです。高い音を出すときはやや深めに加えた方が音が出やすいです。
⑤口中の空気容量が適正か(音の高さに応じた容量になっているか)
低い音を出すときは、容量を大きく、高い音を出すときは容量を少なくして下さい。
太鼓でも大きなものは低く、小さいものは高い音が出ますね。この原理と同じです。
⑥下唇を丸めて、その加え方が適正か(浅く噛んでいるか、深く噛んでいるか)
ジャズでは、やや高調波を含んだ音を好みますので、少し浅めで良いと思います。
⑦下唇によるリードの押さえからが適正か。
これが大変重要です。下唇で押さえ方を弱くしたり強くしたりして下さい。音色と音のピッチが変わります。チューナーをお持ちなら、両方を確認しながら下唇での押さえの強さを変えてみて下さい。
⑧息の吹き込み量が適正か。
息の吹き込み量も変えながら音をチェックしてみて下さい。やや強めに入れるといい音が出やすいと思います。

以上の事がうまくいけば必ずいい音が出ます。
条件を変えて吹き、その音がどの様なのか耳で確認し、いい音の条件を探していくことが大切です。
曲の練習に時間をかけてしまいがちですが、音質にも少し時間をかけて下さい。
いい音は必ず出ます。

ではでは、宜しかったら、体験レッスン、お待ちしています。


 

(2018年6月11日(月) 0:58)

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この記事を書いたコーチ

大阪のライブハウスなどで活動中。ドレミから曲演奏、アドリブ演奏まで

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