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父上様ぁ!

もし私がサックスを習うとしたら、マルセル・ミュールに習いたいと思います。

クラシックサックス界の父(Le Patron)と呼ばれたフランスの偉大なサックス奏者・音楽教師であり、残念ながら2001年にその生涯を閉じました。

私はクラシック・ジャズを問わず、たくさんのサックス奏者のレッスンを聴講してきましたが、マルセルミュールの残した言葉ほど納得のいくものはありませんでした。

箇条書きでまとまってはおりませんが、私もレッスン指導の中で使わせていただいている彼の言葉をご紹介いたします。趣味でサックスをなさっている方だけではなく、吹奏楽を頑張っている方々にも何か考えるきっかけとなれば光栄です。


●アンブシュアは垂直方向ではなく、取り囲むように(硬さを)コントロールする。

●短いスタッカートでのアンブシュアは、音がつぶれない程度の適度に引き締める。

●肩はリラックスしておく。

●スケールとアルペジオは指の訓練と耳の訓練(音程)

●フレージング:緩やかなクレシェンドを。
●早い音にはヴィヴラートをかけないで!
(完全なサイクルが得られるところだけにかける。)

●急速な音では指を高く上げず、キーに密着させておく。

●スタッカートの前の音を短くする。

●スタッカートの時のアンブシュアはレガートの時と同じで。

●舌は軽くすばやく。
●フレーズの終わりの短い音にはヴィヴラートをかけない。

●常にソステヌートで、息の圧力を保つ。一連の音をひとつの音のように。

●高音域においては、音程、レスポンス、サウンドのためにアンブシュアを十分にコントロールする。

●耳をつかって!

●次の音に移る直前にビブラートを停止する(ミュールはそれをポルタメント効果に例えた。)

●レガートをよりレガートにつなげるには、アンブシュアを変化させず、まるで長いひとつの音の響きを保つようにして、指だけを動かす。

●呼吸は良いヴァイオリン奏者の弓と同じように連続的で、安定していなければならない。

●機械的ではないビブラート、より温かみのあるビブラートを。

●フレーズの途中で呼吸をする時は文章におけるコンマのように、呼吸の前の音を少しだけ短くする。

●パームキーを扱う時は、中指をBキーの上に、薬指をAキーの上に持ってくると
左手が自然な位置に来る。

●フレーズの終わり、または、休みの間にマウスピースの湿り気を(控えめ)に取り除く。
●真ん中のDへのスラーの練習~Dより上の音をのばし、Gを32分音符または装飾音符にして、それからDをのばす。
Gは出来る限り短く!右手はほんのすこし高く、アンブシュアは変化させない。この練習はDがひっくり返ってAになるのを修正する。(Dでアゴを下げる代わりに、左手の薬指をリードするためにGを中間音に使う。)

●呼吸とアンブシュアを連続で安定に保ち、指のみを動かす。

●早いパッセージでの指の動きが遅いパッセージでも非常に重要。
●オクターブキーを一瞬先に放すことで高音から低音へのスラーが易しくなる。

●一連の早い音の後の長い音では、早すぎないビブラートを。ヒステリックにならないように。

●スタッカートは軽やかに、響きに満ちて。舌と息のマッチング。
●やわらかいアタックはひとつの音で練習する。口角の圧力、舌、息の量などに注意を払う。息をとめる、とめない。

●より良い発音と音のため、高音域ではアゴを落とす。

●ほとんどのスケール的パッセージではbisキーを使う。

 

(2010年2月25日(木) 14:51)

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この記事を書いたコーチ

吹奏楽部の顧問も担当した元教師!アルト・ソプラノ対応OK

札幌サックス教室 “ゴーシュ”
佐藤智文 (アルトサックス)

札幌・大通・東札幌・南郷18丁目・すすきの・澄川・栄町・新道東・月寒中央・福住

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