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息の使い方

講師の鈴木です

12月も半ばに入りました。
ボクは2週続けての本番がなんとか無事に終わり、一息ついているところです。

さて、一息ついたところで今日は息の使い方について書きたいと思います。

ボクのところへ来る生徒さんはみんな初心者です。
音が出るようになって、次のステップとして息の使い方をレッスンしています。

最初はどうしても『音をならさなきゃ!』ということで無意識に肩に力が入ったり、息を思いっきり入れて吹こうとしている生徒さんが多いです。

そうなると、当然息は続きません。
よくもって2小節が限界でしょう。
もちろん、腹式呼吸ができているわけでもありませんので仕方がないのですが・・・

腹式呼吸の代表例が出産の時のラマーズ法です。
俗に言う『ヒッ・ヒッ・フウー』ってやつです。

まず楽器を持たずに、肩に力が入らないようにリラックスして、姿勢を正してから息を吸います。吸ったとき、必ず腹筋を使って息を止めてください。
そのとき両手でお腹の真ん中を押さえてみてください。
腹筋が使えていれば、お腹は硬くなっているはずです。
(ボクのようにメタボ予備軍の方でも通常時よりは硬いはずです・・・笑)

そのまま両手でお腹を押さえるようにして(浮き輪の空気を抜くときのように)息を一定量で吐いていってみてください。
息は一気に吐いてはいけません。
口で『フー』といいながらゆっくり少しずつ吐いていってください。
吐き出すとき、前かがみにならないように気をつけてください。
吸うときも吐き出すときも、あくまでも姿勢は同じまっすぐです。

これを何度か繰り返してみて、今度は楽器を持って同じことを吹いてみてください。

音の出し始めが『ブワーン』と大きくならないように、一定の音量を保てるまで、繰り返し練習してみてください
(車の中などでの練習の場合、最悪マウスピースだけでもかまいません)

羊かんや切っていない金太郎飴のように、最初から最後まで音の大きさ、波形は一定にするのが基本です。

尻切れトンボにならないように注意しましょう。
もし、息が続かなくなったら最後はデクレッシェンド(だんだん小さく)していってもかまいません。

できれば、メトロノームをつかって80くらいのテンポで最低8拍くらいは伸ばせるようにしましょう。

これが『ロングトーン』という練習方法です。

ウォーミングアップには必ず行ってください。

これをすることによって、音も安定して出せますし、長いフレーズも一気に吹くことが可能になります。

更に初心者から中級者にありがちなのは、拍いっぱいまで音を伸ばせないことです。
全音符の場合、かならず4拍目の最後まで目いっぱい伸ばしましょう。

どうしても3拍半ちょっとで吹くのをやめてしまう人を多く見かけます。
吹奏楽団等で合奏を聴いていると、みんなが拍いっぱいまで伸ばさないので、本来は音が無ければならない箇所が、全くの無音状態になってしまっているバンドをよく見かけます。

休み無しで次の小節に入る場合のブレス(息継ぎ)に時間をかけすぎている人もよく見かけます。

長いロングトーンがこなせるようになったら、次はブレス時間を短くする練習をしてみてください。

これも楽器が無くてもできます。
最初に話したお腹に両手をあてて息を吐き出す練習で十分できます。
お腹がぺちゃんこになるまで息を出し続けて、その後すっと息を吸いなおすのです。
吸ったらまたすぐ息を出してみてください。
このときも忘れずに必ず腹筋を使ってください。

これを繰り返すとブレス時間を短縮することが可能になるはずです

この練習をやると結構疲れますし、体全体を使いますので暖かくなります。

冬の寒い季節にはぴったりの練習方法のひとつだと思います。

そんなの知ってるよ!という方も今一度やってみてください。

腹筋を使いますので、意外とダイエットに効果があるかもしれませんよ(保証はいたしませんのであしからず・・・)




 

(2008年12月16日(火) 0:17)

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この記事を書いたコーチ

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