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サックスを吹く正しい姿勢とは?

しばらくブログをお休みしていました。
楽しみにされていた方、申し訳ありません

さて、今日はサックスを吹くときの正しい姿勢についてお話したいと思います。

うちの子供たちはピアノを習っているのですが(残念ながらまだサックスには興味を持ってくれません・・・泣)
先日、レッスンについていく機会がありました。

12月に発表会があるということで、ピアノやエレクトーン以外にもいろんな趣向を凝らした発表会を先生が企画されていまして、うちの長男は出演するうちの1曲はピアニカを演奏することになっています。

長男が吹くピアニカの歌口は、ホースのついている歌口ではなく、本体に直接差すマウスピース型のものでした。

ピアノを連弾で弾く次男と長男のお友達とピアニカの長男の3人で練習が始まりました。

始まってすぐ、長男の異変に気がつきました。

思いっきり猫背で、音が遠くまで鳴っていないのです!

だまってそのまま1曲終わるまで聴いておりましたが、終わった瞬間に長男が『息が続かない!』と漏らしました。。。

僕は『そんなに猫背では息も入らないし、何よりマウスピースに自分の口を持っていっているようでは音は鳴ってくれないよ』と指摘しました。

みなさんは楽器を持ったとき、どんな姿勢をされていますか?

姿鏡があるようでしたら、一度自分が楽器を持ってマウスピースに口をつけている状態で自分の姿をごらんになってみてください。

猫背になっていたり、必要以上に反り返っていたり、楽器に自分の口を持っていっているような状態になっていませんか?

楽器は腹式呼吸で吹きますので、上のどの状態でも楽器は鳴ってくれません。

『音は出てるよぉ』という方・・・楽器にはソバ鳴りという言葉があります。

つまり、近くでは鳴っている(音が聴こえている)のですが、たとえば数百人入るようなホールでそのような吹き方で演奏すると、後ろのほうの客席で聴いて居る人にはアナタの音はほとんど届いていないということなんです。
オペラ歌手や演劇をされる方を見ていると、マイク無しでも客席の後ろまでしっかり声が届いていますよね?
彼らは正しい姿勢で腹式呼吸をしっかりして、声を出しているから聴こえるのです。

つまり、近くで鳴る=ソバ鳴りということなんです。

普通にしていても猫背な方は多いですよね?(実際僕もそうなんですが・・・)
こうしてPCに向かってキーボードをたたいていると知らず知らずのうちに首だけが画面のほうへ近づいていってしまっているんですよね。
こういう姿勢を続けていると肩こりや首・背中に痛みを感じるようになってしまいます。
楽器を吹く場合でも同じです。
それでなくても、サックスはストラップで楽器の重みを首で支えますので、首や肩には負担がかかります。
その負担を少しでも軽減するためにも、そして遠くまでしっかり音を飛ばすためにも正しい姿勢で演奏することが重要だと思います。

正しい姿勢とは、立奏(立って演奏する場合)は身体測定の身長を測るときのイメージのまま、楽器を持ってください。(あごは必要以上に引く必要はありません)

そのときに楽器に口を持っていくのではなく、身長を測るときのイメージを崩さずに逆に楽器を自分の口へ持っていくようにストラップを調整してください。
そして、そのまま大きく息を吸ってみてください。
腹式呼吸がちゃんとできていると思います。

次に座奏(座って吹く)場合も基本は立奏と同じです。
ただ座奏の場合、大概サックスは体の右側に構えますので、首を左右に傾けたり体をねじらずに、ネックやマウスピースの角度を自分の体に合うように調節してみて下さい。
あくまでも自分の体は身長を測るときと同じ姿勢です。

よく座る時にストラップを長くする人を見かけますが、座っても背骨の長さは変わりませんのでストラップの長さは変えないで下さい。

腰や背中に持病のある方でよく猫背になっている人を見ますが、息が入らないばかりか腹式呼吸すらも出来なくなってしまいますのでお勧めできません。
ちなみに僕も椎間板ヘルニアを持病で持っていますが、姿勢はできるだけまっすぐ保つよう心がけています。
気になったらすぐ鏡の前(もしくは映り込みする窓ガラスでもある程度は姿勢がわかります)へ行って、自分の姿勢をチェックする癖をつけましょう。

せっかくカッコイイサックスを持って演奏するのですから、猫背ではカッコよく見えませんよね?


最初は正しい姿勢を保つのに腹筋や背筋を使いますので疲れるかもしれませんが、慣れれば逆に変な姿勢をして吹いているほうが疲れるようになります。

姿勢は今すぐにでも修正可能ですので、ぜひ今日からでもやってみましょう



 

(2008年10月23日(木) 0:49)

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この記事を書いたコーチ

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