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トリビュート・トゥ・チャーリー

チャーリー・パーカーという人をご存知ですか?

 1940年代、モダン・ジャズの幕開けとなるビ・バップ革命というのを起こしたサックス・プレイヤーです。
 若くして亡くなっているので、もちろん彼の生の演奏は聴いたことはありませんが、さいわい録音という技術が一般化していたので、レコードで聴くことができます。

 僕がチャーリー・パーカーのレコードを聴いたのは、彼の後に続く他のたくさんのプレイヤーたちのレコードを聴くのと同じタイミングで、そのうえパーカーの録音はとても古いものだったのですが、そのすさまじいエネルギーとスピードに特別なものを感じました。

 40~50年代当時の彼の影響力は絶大で、若いプレイヤーはこぞって彼をマネしたとのことです。そして挫折したと。よしんばそっくりに吹けたとしても、それはパーカーのコピーだと言われ、次の悩みに発展していったようです。

 現在では、彼の存在は伝説となり神格化されているところもあります。そういう要素は本来の音楽そのものに対する判断を曇らせることにもなりかねませんが、彼のレコードを聴くと、今もなお輝きを失わない素晴しい音楽であることが確認できます。


 今日はフラッと入ったレコード屋さんで、「A tribute to CHARLIE PARKER」というライブのDVDを見つけ、すかさず購入しました。
 89年の映像で、パーカーにゆかりのある名プレイヤーたちが、パーカーへの愛情いっぱいに演奏していました。中でも、パーカーと同じアルトサックスを吹く、ジャッキー・マクリーンとフィル・ウッズは気を吐いていました。パーカーが実際に演奏するお宝シーンもちょろっと入ってました。

 あらためて偉大なプレイヤーだなーと思いつつ、名曲「コンファメーション」などを吹いてみた晩でした。



 

(2007年5月18日(金) 4:22)

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