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楽器選び

 サイズ、コントロールのしやすさ、価格などから、アルトかテナーでサックスという楽器を始める人が多いと思います。ですが、ソプラノやバリトンの音に感銘を受けてこれからサックスを始めるという方は、なにもアルトやテナーから始める必要はないと思います。やりたい楽器を手にして、大切にして、楽しんで練習することが1番です!

 いろんなメーカーがサックスを作っていますが、主だったところでは「セルマー」「ヤナギサワ」「ヤマハ」などがポピュラーです。サックスはとくに初心者向けの楽器というのはないのですが、メーカーやモデルによって価格の幅はあります。

 「セルマー」はフランスのメーカーで、日本でもジャズ、クラシックなどジャンルを問わず多くのプレイヤーが使っています。価格はやや高めですが、クオリティも高く、いわゆる「よく鳴る楽器」に育ちます。育ちます、というのはセルマーの場合特に、長い時間をかけて楽器を吹き込んであげることで、どんどん鳴りがよくなってきます。逆に言うと最初の時点では、やや抵抗感のある吹きごこちもセルマーの特徴です。

 「ヤナギサワ」「ヤマハ」はともに日本のメーカーです。どちらもとても丁寧な作りをしています。価格は10万円台から何十万かするカスタムモデルまで幅があります。セルマーにくらべると、ある程度最初から鳴りがイイ楽器が多いようです。見た目はセルマーの楽器によく似ていますが、実際手にとって演奏してみると、持った感じや吹奏感、音のキャラクターはそれぞれに違いがあります。

 購入にあたっては、あまりに安価な楽器を購入するのはオススメできませんが、いずれにしても安い買い物ではないので、音、扱いやすさ、見た目なども含めて、本当に気に入って長く使える楽器を選びましょう。

 また、知識、経験のある人に楽器選びを助けてもらうのはとても有効です。今後、購入をお考えの方は、ご相談いただければ楽器店に同行し、ご予算、ご趣向をうかがったうえで選定させていただきます。


 

(2007年4月4日(水) 21:43)

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