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サックスのいろは。 基礎講座 第4回・息とロングトーンのバリエーション

タンギングについて書くつもりでしたが、思い出したことがあるので、次の回に回します!

ロングトーンは音作りの基礎だと前回言いましたね。練習方法として八拍伸ばすことが一番メジャーですが、他にも良い練習方法をご紹介します!

○ピアノ(弱い音)で8拍~16拍伸ばす。

☆気を付ける事は出だしの発音。小さい音量であれ、きれいにちゃんと音が出るのが理想的です。

それから音程。小さい音にしようと思うと口が締まりやすくなる傾向があります。そうなると音程は高くなり上ずる一方。さらに響きもなくなります。

締めすぎず、温かい息で、お腹でしっかり支えてホォーーー…って感じで吹きましょう。

○さらに効果的な練習は、クレッシェンド→デクレッシェンドのロングトーン練習です。
アンブシュアと息のコントロール練習に効果!!

☆聞こえないぐらいの小さな音から始め、フォルテッシモ(とても強く)まで到達したら、段々消えていく、、という練習方法。四分音符=60で16拍間の中で<>をやると良いです。

この時注意するのは、どの音量にいっても音程が変わりすぎないこと。吹き込み過ぎると音程がかなり下がります。
響きが消えないこと。
最初から最後まで安定した音が出せること。

○息は全ての土台だと思って下さい。

例えばですが、エスカレーターってなめらかでスーッと無駄な動きなく動いていますよね。人がその上を歩こうが、何人乗ろうが動じないような安定感がありますよね。
息をエスカレーターだと想像して、、タンギングしようが音を大きくしようが小さくしようが、動じない響きのある安定した音が聞こえてくるのが理想です。

それには息というゆるがない土台の安定感が必要なのです。

○レッスンでよく「息まっすぐー!」とか「息のレールをちゃんと敷いて~!」とか言うときは、この土台の安定感しっかりしてほしいよってときに使います。

では次回こそタンギング~!

 

(2011年8月30日(火) 16:36)

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