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サックスのいろは。~基礎講座編 第1回・フォーム~

生徒さんからもっと色々知りたいけど情報が少ない…っていうご意見を頂きましたので、ご要望にお応えすべく、これからサックスのいろは的なものをちょこちょこ連載していこうと思います。生徒さんだけでなく、たまたまネットサーフィンしてて見つけてくれたり、色んな方の為にちょっとでもなれば良いなと思います。
では、タイトルは仮ではありますがとにかくまずは基礎から。時に上級的なものも取り入れつつ。


楽器が準備出来たら・・・
フォームから。基本的に共通することは良い意味で“脱力”です。

○楽器を構えるときの姿勢
座奏・立奏を問わず、良い意味で脱力し良い姿勢の状態をまず作ります。
・立奏時は少し足を肩幅くらいに開き、しっかりと足で支えるイメージ。重心を下に感じて。
・座奏時は、イスに深くこしかけないこと!これもしっかり体を支える為です。ほどよく浅めに腰掛けましょう。

良い姿勢の状態が作れたら、そこに楽器を合わせます。ストラップの位置も調整しましょう。必ずしも楽器に自分の姿勢を合わせて姿勢が悪くならないように。

☆実際に吹く時は、特に肩に力が入りすぎないように注意。あとは眉間とかもですね。肩に力が入って肩が上に上がってしまうと、腕にも手にも力が入るし、重心も上に上がってしまい、息も深く吸えなくなってきます。段々前かがみになったりもしないように。

○手の形
これ、意外とおろそかになりがちですけど、かなり重要です。指が速く回らなくて困ってる人のたいていは、指の形がよろしくないです。あと、ピアノの手の形(基本的なもの)と共通するところがあります。

まずはガチガチに力を入れないこと。
それから指の第一関節は反り返らないこと。できるだけ少し曲がっている方が理想です。ピアノもそうなのですが、ペチャンとした手の形になると指を動かす動作のひとつひとつが大きくぎこちなくなってしまうからです。
速く動かない時はとにかくゆっくりのテンポから地道に練習をすることです。腕や手や指に変に力が入らないことを意識して、頭でその音を歌いながら吹くと良いでしょう。あと、指をキーから離した時に離れ過ぎてしまうと次の着地に時間がかかるので離し過ぎないようにきちんと戻ってくるのが大事ですね。

と、まぁ細かく書いては見ましたが、共通ポイントは“脱力”です!そして重心を下に感じて、しっかり体を支えながら吹くことが大事。

次回はアンブシュアについて~。

 

(2011年8月29日(月) 23:23)

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この記事を書いたコーチ

音大を首席で卒業!「音楽の楽しみ方」を教えます

サックス教室『Smile Sax』
須々木由子 (アルトサックス)

渋谷・武蔵小杉・溝の口・自由が丘・宮前平

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