音楽教室ギター教室アコースティックギター受講生の声・インタビュー ロングインタビュー

アコースティックギター教室 受講生インタビュー

金子なぎささん
教会で演奏するために、アコースティックギターを手に。演奏の幅を広げるためにレッスンを始めて、今ではギターが生活の一部に?とても物腰が柔らかいおしとやかな方です。
外園健彦先生
ジャズギター、クラシックギターから、サンバ、ボサノバギター、ボーカルサポートまでこなす先生。優しそうな見た目の通りのレッスンで、生徒さんを温かくサポートしています。
今回はアコースティックギターレッスンを受講中の金子さんにインタビューさせていただきました!
まずは外園先生を交えてお話をうかがいたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

学生時代に一度「F」のコードで挫折

(金子さん)

実は、学生時代に一度「F」のコードで挫折していたんですね。それから「無理だな、ダメなんだろうな」って思って弾いていなかったんです。でも、まわりにギターを弾く人がいるようになって、「やっていればいつかは弾けるようになるだろう」と、3年くらい前にギターを購入して、教則本とかを見てやっていました。

(外園先生)

実は僕も「F」のコードで一回挫折したことがあるんですよ。中学校2年生の頃に始めて、3年生になったことにどうしても弾けないコードにあたってしまって・・・。それで一回辞めましたからね(笑)。

でも高校生になって、ふと、別のギターでやってみた時に「あれ?意外に弾けるな?」と思って、そこからちゃんとやり始めましたね。ギターの弦の種類なんかでおさえやすさが全然違うんですよ〜。

楽譜くらいは読めるようになりたい

未経験の状態からギターを始めることになったきっかけは?

(金子さん)

私はクリスチャンなので、日曜日に礼拝に行っているんですが、礼拝の賛美歌には楽器を演奏する人も必要なんです。それにギターで参加をしていて、コード表を見ながらコードだけは何とか演奏をしていました。ですがコード表を追うだけでなく、「楽譜くらいは読めるようにならないとなぁ」と思い、レッスンを受け始めました。

(外園先生)

賛美歌のイメージが全然変わりましたね〜。中にはロック調の曲もあったりとか。

(金子さん)

私が持ってくる曲は「ワーシップソング」といって、曲調は普通のポップス風なんですけれど、一般的に有名な曲ではないので、最初は「こういう曲でも大丈夫かなぁ・・・?」と思っていたんですけれど、柔軟にアレンジを加え、教えてくださいますね。

コードの中身を学んで、音楽のつくりを理解

(外園先生)

金子さんはご自身で弾かれる機会が多いので、弾く予定の曲をお持ちいただき、レッスンでやっています。既に自己流でやられていたので、ご入会いただいた時点で結構コードを弾ける状態でしたよね!
でも「もっと自分の弾けないことをやってみたい」とのことでしたので、僕の知っていることをちょっとずつ覚えてもらおうとレッスンしています。
最初の頃は、コードで弾いたり、メロディを弾いていただいたりというところから始まり、時々即興で弾いていただいたり、普段やっている曲をピックではなく指で弾いていただいたり・・・など、色々やってきました。

最近は、より音楽のつくりを理解するため「コードのことも勉強していこう!」ということになり、「セブンスコードは・・・、マイナーコードはどういう音の内訳になっているのか・・・」ということを、「枯葉」という曲を練習しながら覚えていただいている感じですね。

教本に載っていない弾き方も練習中

(外園先生)

最近は、いわゆる市販のコード表には載っていないようなコードの弾き方を練習しているんですけれど、実は6つの指の形だけ覚えれば、ほとんどの曲を弾けるようになるんです。もう金子さんなら簡単なジャズのスタンダードなどは弾けるようになっているハズですよ!

(金子さん)

教本に載っていないような弾き方とか、習ってみないとわからないですよね。あれは先生のオリジナルなんですか?

(外園先生)

いえ、実はジャズの世界では一般的なんですけれど、あまり教本には載っていないようですねぇ。この方法だと難しい「F」のコードなんて出てこないんですよ。今やっているコードができるようになってから、一般的なコードをやるようになる感じでも良いんじゃないかなぁと思いますね。

ギターを通して人と交流ができる

外園先生がレッスンで心掛けていることは?

(外園先生)

「生徒さんのやりたいこと」を重視しています。曲をやりたい方には、その曲をやっていただき、全く始めてで何をやって良いか分からない方には、「とりあえず1曲を弾けるように」、お子さんにはポケモンの曲を・・・(笑)。

先生が、アコースティックギターという楽器を選んだ理由は・・・?

(外園先生)

中学校の頃に、加藤和彦さんとアルフィーの坂崎幸之助さんが、「フォーク大全集」っていう70年代のフォークアーティストを紹介するBSの番組をやっていて、それを見て「カッコいいなぁ・・・!」と思ったのが1番のきっかけですね。あとは両親に「エレキはダメ!」と言われたのと、家に家族のクラシックギターがあったのも原因ですかね。

今改めて考えて「ギターで良かったなぁ〜」と思うところは?

(外園先生)

手軽に持ち運びができるので、「色々なところでギターを通して人と交流ができる」というのが大きいと思いますね。気軽に人と関われるツール・・・でしょうか。ギター1本で弾けるジャンルが、かなり幅広いのでギターを通して新しい音楽にも触れられますね。

あと、「サンバを知って自分も明るくなる」・・・みたいな「人間性にも影響を与えてくれる」という側面もあると思います。

ギターを始めようか、迷っている方に一言をお願いします!

(外園先生)

ギターに興味があれば、是非お越しいただければなぁと思います!なるべく「F」を使わないで、簡単に効果的に一緒にレッスンできればと思います。よろしくお願いします!

外園先生、有難うございました!それでは、引き続き、金子さんにより詳しくお話を聞いていきたいと思います。

このまま独学でやってて、上達するのかな?

エレキギターではなくアコースティックギターを選んだのは?

なんとなくですが、エレキはイメージ的にちょっと違うかなと思ったからですね(笑)。アコースティックギターの方が、持ち運びもできて、どこでも音が出せますし。最初は「ピアノも良いな」と思っていたのですが、ギター1本でも色々な音色が出せることを知ったので。

ギターをはじめてみて、一番苦労したことは?

コードを押さえることでしょうか。上手に押さえられず、きれいに音が出ないとか・・・。あとは教則本に書いてあるピックのストロークパターンとかが、一人だとよくわからなかったです。それでもわかるところをやっていたんですが「これで良いのかな?このままずっと独学でやってて上達するのかな?上達しないだろうな・・・」と思ってしまい、習ってみようと考えました。

落ち着いていて優しい先生で、安心した

レッスンを受けるのに、不安はありませんでしたか?

ありましたね。お稽古ごとというのが初めてだったので、ついていけるか・・・という心配が大きかったです。個人レッスンにしたのも、グループレッスンだと「私一人だけ付いていけないんじゃないか」という不安がありましたので。

「この年齢から始めて指が動くようになるのかな」と思っていたんですが、ウェブサイトに「幅広い年齢の方も」と外園先生のメッセージがあって、習ってみようかなぁと思いました。
実際お会いしてみると、ホームページの写真よりお若いなって・・・(笑)。でも先生の人柄が、ああいう感じで落ち着いていて優しいので安心できました。

普段レッスンに来る前はどんなことを考えていますか?

いっぱいいっぱいなんですよ(笑)。ただレッスンの時にできなくても、家でじっくりやっている中でできるようになったりしますね。ですので「必ずしも、レッスンのその場でできなくても良いんじゃないかな?」と思います。先生も次のレッスンの時にできるようになっていたりすると嬉しそうですよね(笑)。

レッスンのことは、実はみんなには内緒

教会で演奏されるということなんですが、演奏で気をつけていることはありますか?

今はまだ「ちゃんと弾けるように」というのが1番です。ただ、教会の場合「自分を出して、演奏を聞いてもらう」というのではなく「みんなで歌えるように」というのが大変なんです。例えば、演奏を失敗しても歌は止まらないようにしたり、というのが難しいですね。

習い始めて、周りの反応に変化はありましたか?

実は、みんなには習っていることを内緒にしているんですよ(笑)。周りは若い子達が多いので、「羨ましがると悪いなぁ・・・」って。でも、たまに「姉さん、すごい!天才じゃない?」なんて言われてしまったりで・・・さらに言えなくなってきてますね(笑)。

あとは、リトルマーチンという、持ち運びしやすい小さいギターを買った際に、実家に持っていってお母さんに披露したりしましたが、最初は「ふ〜ん。」という感じでしたね(笑)。でも、最近帰った時に演奏したら、アルペジオで弾いたから上手く見えたのか、「すごく上手になった!!」って言ってくれましたね。

リズムや弾き方を変えるだけで、ガラリと雰囲気が変わる

ご自身の演奏は、何か変化がありましたか?

自分でやっていた頃はピックでCとかDとかEとか、コード弾きの世界だったので、指で弾くなんて発想はなく、全くチャレンジしようなんて思ってもいなかったので「弾けてすごく嬉しい!」と思いますね。

もし自分だけでやってたなら、ローコードをピックで弾くだけで終わっていたんだろうなぁと思います。先週からコード理論に少し触れ始めたのですが、こんなことができるようになるとは、とても思わなかったですね。

最初は、もっと手前で「ある程度できるようになれば良いかな?」と思っていたんですけれど、ギターって、ギター1本で、ちょっとリズムや弾き方を変えるだけでジャズ風やボサノバ風になったり、使う音を変えるだけで雰囲気がガラリと変わったり、色んなことができるようになるんですよね。

例えばアルペジオ奏法を教わってからは、一人で礼拝をしている時なんかにずっと弾いていられるので良いかな、なんて思い弾いています。正直、そんなに音楽の奥が深いというのも知らなかったので、今はより色々なことができるようになれば、と思っています。
外園先生はアーティストタイプなんですかね?だからテクニックばかりでなく、音楽のアプローチみたいなことを教えていただけるのかなぁと思います。

やればやるほど、世界が広がっていく感じ

もしギターがなかったら、今と何が違っていましたか?

情緒的な部分で表現できる物が何か欠けている感じ・・・でしょうか。ギターを弾いている時間で、楽しいことや、悲しいこと、感情をより満たすことができるんだと思います。
楽器ができないと、演奏中は「ただ歌うだけ」なんですけれど、ギターだと色々な方法があって自由なので、弾いていて楽しいですよね。

私も始めた時は「ある程度できれば良いかな」なんて思っていたんですが、やればやるほど、世界が広がっていく感じがあり、興味が沸いてきます。

ですが、自己流でやっていても、やれること、広がる世界が限られてしまうので、きちんと習うと世界がどんどん広がると思いますね。

長い時間のインタビュー、有難うございました!

インタビューの舞台裏〜事務局スタッフからのひとこと〜

普段から穏やかな外園先生のレッスンは、やはり優しく穏やかな雰囲気でした(笑)。アコースティックギターは、他の楽器に比べると自宅でも音を出しやすいせいか、金子さんが普段から「練習」ではなく「生活の一部」としてギターに触れる時間が多いというお話が印象的でした。今後も、ギターをきっかけとして、音楽の世界がより広がっていくと素晴らしいなぁ・・・と思います!

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