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【夏の思い出話】駅前の公園でほっこり時を過ごす

こんにちは!

「ハマるアコギ講座」

コーチの安部です!







今回は、先日あった「ほっこりとして嬉しかった出来事」について書いていこうと思います。
(弾き語りスクールの方でも紹介している内容です♪)

少し前の土曜日のこと。

用事がありギターを背負って電車に揺られ、千葉方面へ向かいました。

夕方の5時頃だったでしょうか。


少し予定まで時間が空いたので、駅前の公園に立ち寄ることにしました。

その公園というのがまたこじんまりとしていてなんだかいい感じなのです。

すべり台、木製のシーソー、ブランコ、鉄棒、砂場、そして水飲み場。

一通り揃っていつつ、余白もある程度あるような公園です。

ボール遊びはできないまでも、ちょっとした鬼ごっこなんかはできるくらいの感覚かと思います。


そんな場所に、僕は居ました。

暇を持て余し時を数える余裕すらある僕がね。


駅前の公園であり、団地前の公園でもあったため電車や踏み切りの音と子供たちの声もちらほら聞こえてきました。

時間もあることなので、すべり台近くのベンチに腰かけてギターでも弾くことに。

歌もうたってしまおうかとも思いましたが、のどかで静かなことと団地の前ということもあり鼻歌程度にすることにしました。

何の曲、ということもなくただただ気の向くままに爪弾いたりストロークしながらテキトウ英語にもならないようなムニャムニャした声を発しながらギターを弾く僕。

数分おきに目の前を通りすぎる、親子やおばあちゃんたち。


「見慣れない男がムニャムニャ言っててゴメンね!」

なんてことも思いながら、ギターを引き続ける僕。


ムニャムニャ言いながらも「そろそろ切り上げて移動を始めようかなぁ」と考え始めたとき、あることに気が付きました。

子連れのお父さんが、僕の視界から消えていないことに。


「息子さんが走り回ってるから遠巻きに見守っているのかな?」

なんて思っていたのですが、それにしてもその太めの木の前から動くような気配もない感じです。


「まさかなぁ...」

と思いながらも、ちょっとだけギターを弾く内容を変えてみました。

窮に恥ずかしくなってきたので、ムニャムニャ言うのも控えたりなんかして(笑)


それまではだいぶ気の向くままに弾いていたギターを、強引に自分のオリジナル曲のコード進行に変えてみました。

気の向くままに弾くよりも、次のコードや展開が予め決まっている曲の方がそれまでよりも落ち着いて弾けるかなと思ったからです。


そう。

明らかに、

「聴いてくれる人を意識した弾き方」

にシフトチェンジしたのです。


もしかしたら、視界の端にいるお父さんは遠巻きに子供を見守っているだけではなく、
僕の方にも耳を傾けてくれている可能性があるかもしれないと思ったから。


せっかくそんな素敵な可能性があるなら、ちょっとでも楽しんでもらいたいのが僕の性格。


僕の曲の中でも、ほんのちょっとだけオシャレ「風」なコード進行の曲にしたのも、下心丸出しだったかもしれません(笑)

【ウソつき彼女の100のウソ】

という曲の伴奏を弾きながら、たまにメロディやフレーズがちょこっと入るような弾き方をしました。

伴奏だけではちょっと寂しいですし、いきなり歌をうたい出すのは恥ずかしいと思っちゃってますからね。


オシャレ「風」なコード進行と言っても、小難しいことはないのです。

メジャーセブンスやマイナーセブンスがちょっと目立つようなコード進行というだけの話。

|D△7 |Cm7 F#m7 |
|Bm7 Bm7/E |G A7 |

みたいなイントロおよびサビがあるようなコード進行です。


一節か二節か弾いたところで時間も差し迫ってきたのでサッと片付けをしていたら、
そのお父さんがゆっくりと近付いてきてこう言いました。



『ジャジーな曲でしたね。かっこよかった。』


なんということでしょう。

まさか感想をいただけてしまうとは ゜ ゜ ( Д  )


「聴いてくれる人を意識した弾き方」にしたものの反応をいただくつもりはなかった(反応してもらえると思っていなかった)ので、とっても驚きました!


「とんでもないです!まだまだ勉強中でして!!」

なんて、わちゃわちゃ慌てながら答えてしまったのもまた事実。


そんなやりとりをしながら片付けていたら、

『もう少し聞きたかったなぁ。何かSNSとかやってる?』

ということも聞いてくれたので、共通でやっていたインスタグラムのアカウントをお伝えしました。
(最近出来上がった弾き語りレッスンの名刺に添えてお渡ししたのです)


そして向こうで走り回っていた息子さんが「トイレーー!!!!」などと叫びながら近寄ってきたので、そこでお別れ。


そして僕も用事へ向かったのでした。






というのが、今回お話ししたかった「ほっこりとして嬉しかった出来事」です。


ギターをやっていると、こんな出来事もあるんですねぇ。


今回のようなケースは僕自身あまり経験したことがなかったので、驚きと共に嬉しさがより大きかったですね!


路上ライブをしていて見知らぬ方からお声掛けいただくこととほぼ同じ状況だったかとは思いますが、ただただギターを好き勝手に弾いていたことで少しでも「楽しさ」が伝わったのかと思うと非常に嬉しかったです。

それと同時に、なんだかほっこりしたのでした。


のどかで静かな公園の雰囲気も手伝ってくれたのかなと思います。



楽器を始めると、その楽しさをたくさん感じるのと同時に「難しさ」や「他人との差」もたくさん感じます。

ちょっと見渡せば上手い人ばっかりで、なんだか切なくなっちゃうことも多々あるかと思います。
(僕がその典型的なパターンです)

上手くなって難しいこともできるようになりたいとも思います。
しかもけっこう強く。

それも大切なことです。
技術というのはあることに越したことはないと思うから。


だけど。

時々思い出してほしいこともあります。


それは、

・楽器を始めた時の気持ち
・初めて楽器を触った時の自分
・楽器を通してなりたい自分の姿

などなどです。


「楽器が弾けるようになったら、誰かに聴いてもらおう!」

「初めて自分の楽器を触った時、ほとんど弾けないけどめっちゃ嬉しかった!」


こんな気持ち、あったのではないでしょうか?


そこに、

【誰かより難しいことができるようにならなくてはいけない】

という思いが、強くありましたか?


もちろんそういう思いがあってもよいと思いますが、おそらくそれよりも先に「なんか楽しそう!」という気持ちがあったのではないかと思います。


楽器を弾ける人がいるのと同時に、楽器を弾かない人もいますよね。

また、

ギターのスキルを見たり聴いたりして楽しみたい人がいるのと同時に、
【技術にそこまでこだわらず、ギターの音色を楽しみたい人】もいるはずなのです。


だから、
難しく考えなくて良いのだと思います。

楽しいなぁ!と感じるまま楽器を、ギターを弾いていれば技術は後からついてきます◎

しかも、あなたに必要な分が必要なときに。

それもこれもあなたが楽しい気持ちでギターを弾き続けるからこそ訪ねてくるものなのです。


僕はそう思います。


今回の出会いも、たぶんきっとそういうことだったんじゃないかな。


これだからギターはやめられない!

特にアコギはどこでだって弾けますから、どこでだって誰かにその音を届けることができる楽器の1つです。


そういうアコギが好きな人ともっと出会いたいですし、音楽を気軽に楽しんでいける環境を作っていきたいとも思います☆


少し読みづらい部分もあったかと思いますが、この辺で今回の【夏の思い出話】を終えようと思います。

ちょっとギターや弾き語りに慣れてきたら、気軽な気持ちで外で弾いてみるのも良いかもしれませんよ!

新たな発見もあると思いますし、外で弾くと自分の耳にどんな風に聴こえるのかということも感じられるはず。

通勤通学や散歩の途中で良さそうな場所があれば、ちょっとチェックだけしておくと後から便利かもしれませんね!


引き続き、楽しんでいきましょう◎

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!


それでは、また!

 

(2018年8月27日(月) 11:14)

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