サイタ音楽教室ギター教室アコースティックギター大阪 大阪市出張ギター・ウクレレレッスン スクールブログ 【初心者向け】...

【初心者向け】Fを押さえる

ギター講師のHiro Nakamuraです。
多くの初心者を苦しめるFというコードの壁。今回はその攻略に迫ります。

コツは千差万別!
手は人間の体の中で最も個人差の多い部位の一つです。押さえ方のコツをネットで調べると何通りも出てくるのはその為です。これさえすれば絶対攻略できるというものは恐らくないでしょう。
今回の記事では手の形に関係なく、直接レッスンを受けられない方にもできる攻略法の1つをご紹介します。

①力任せに押さえない
添付画像をご覧下さい。力任せに握っている方は、赤い矢印青い矢印の両方から力が入っている事になります。青い矢印 (親指)の力が強く入ると、赤い矢印の力は入りにくくなります。反対方法ですから、力が逃げているんです。なので、赤い矢印に力を注ぐには、手だけで握るのではなく、"ヒジや肩ごと引く”というイメージがとても大切です。もちろん、音が出ているなら力任せでも構いません。ですが、手に疲労が溜まりやすくなる恐れがある点をお忘れなく。

②”点”ではなく”面"で
弦を押さえている指の1本1本に力を加えると指先が痛くなってしまいます。これが"点"で押さえる考え方です。
一方、"面"というのは、指で押さえる力ではなく、手そのものを手前に引く事によって均等に力をかける考え方です。これも上記①と同様に、結果としてヒジや肩を引く事になります。そうする事で赤い矢印を強くでき、指先の負担も減るんです。

③ギターを疑う
そもそもギターのコンディションが良くなくて、弦が押さえにくくなっている場合も考えられます。いや自分のギターに限って…とお思いになる心情も察しますが、念には念をという事もあるので…。

ことわっておきますが、今回書いたのはあくまでいくつかあるコツの1つにすぎません。もちろん”力一杯握れ"と指導する先生が間違っているワケでもありません。レッスンでは生徒さんの手の形や指の長さに応じてピンポイントでのアドバイスを行なっておりますが、Fでつまづいている皆さんに、この記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。


Hiro Nakamura
お問い合わせ: info@midville.biz (24時間対応)
サイタURL: https://cyta.jp/aguitar/s/midville/
サウンドブログ: https://soundcloud.com/midville (Sound Cloud)
TAB譜販売: https://www.dlmarket.jp/manufacture/index.php?consignors_id=19015 (DL Market)
公式ウェブサイト: http://https://midville.jimdo.com (Midville's Creative Service)

【初心者向け】Fを押さえる

(2018年7月12日(木) 17:35)

前の記事

次の記事

目的・種類別にアコースティックギター教室・レッスンを探す

新着記事

ギター講師のHiro Nakamuraです。 今回はアコースティックギターのサイズについてのお話です。ギターは大きさによって音が変わりますし、フォルム美も様々なのでかなり好みが別れるところです。今回は「ボディの大きさ」「抱えやすさ」「音の大きさ」「種類の多さ」をそれぞれ5段階評価にし、詳しく...

ギター講師のHiro Nakamuraです。 今回は、アコースティックギターの値段の差についてお話しします。気になっている方も多いかと思います。 ◆<u>「どれも一緒やん。」</u>◆ 旦那さんがギターを選ぶ時、奥さんは必ず言います。「この安いのでええやん。全部一緒やし。」 さ...

ギター講師のHiro Nakamuraです。 僕もその昔必死に覚えました。今ではレッスンでここまでの内容を聞いてくる方は少ないので説明が不慣れなところはありますが、この死ぬほど覚えにくいスケールの僕なりの覚え方を軽くご紹介します。 ◆<u>そもそもチャーチモードッて何ですか?</u...

ギター講師のHiro Nakamuraです。 今日はCAGED (ケイジド)システムについてお話します。これはギターにしか存在しないコード理論の1つです。深い内容に関してはレッスンで直接、図やノートを使って解説しますが、文面だけでは限界があるのでご勘弁ください。難しそう?いえいえ、少なくとも...

ギター講師のHiro Nakamuraです。 誰しも自分の体には大なり小なりコンプレックスがあるものです。特に日本人はアレが小さいと言われていますね。僕も決して大きい方ではありません。しかしながらもって生まれたもの。一生付き合っていかなければならないのです。 そうです、"手"の話です。...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、アコースティックギターレッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ