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【初心者向け】弦のお話し #2「交換頻度について」

ギター講師のHiro Nakamuraです。
弦のお話し第2回目 (第1回目「弦と弾きやすさ」)。今回は、"アコギ弦を交換するタイミング"について。

ギター弦の交換時期とは?
いくら横着しても、3ヶ月に1度は替えてあげるのがベストです。”理想"は1〜2ヶ月に1回です。僕の知り合いには2週間で張り替えた人もいます。そこまでしなくても良いですが…(笑) 弦は空気に触れ続ける限り劣化しますし、手汗でも汚れたりするものなのでマメな交換をオススメします。張り替えた後の澄んだキレイな音を聴けば、自分がどうしてアコギの音色に魅了されたかが再認識できるでしょう。

錆びない弦があると聞いたのですが、ホントにあるんですか?
あります。厳密には”錆びにくい弦”で、コーティング弦とも言います。寿命はおおよそ半年〜1年ほどですが、これは食品の防腐剤などと同じで見た目のお話なので、残念ながら弦の質や切れやすさの問題とは別です。色々試した中でも切れにくさと錆びにくさの両方の問題をクリアしてるコーティング弦はD’addario (ダダリオ)という世界最古の弦メーカーがリリースしたEXPシリーズのみでした。他のコーティング弦に比べると寿命は短いですが音の安定、音色と切れにくさは抜群によかったです。

実は時代遅れなコーティング弦
各社で弦のパッケージはここ数年で大幅に改善され、密閉パックが当たり前になりつつあります。紙パッケージは隙間ができるのでお店に長期在庫しているものなんかは新品なのに錆びていたりする事が昔はよくあったんです。ところが、とある弦メーカーは錆びないという高い意識の表れなのか、未だに紙パッケージを採用。中の包みまでもが紙なので酸化した状態で弦を販売していることになります。買うにはちょっと勇気が要ります。
現在は薬品をコーティングした弦よりも金属にイオンプレーティングをして強度を高めた弦が台頭しつつあります。値段は高いですが、音質、防錆共に素晴らしいです。もう少し一般化すれば値段も下がるでしょう。

交換の仕方がわかりません!
楽器店に持って行きましょう。僕の生徒さんには無償で交換しています (レッスン時間の一部を使いますが)。必要ならそれもレクチャー可能ですが、文だけでは説明しきれませんのでここでは控えます。

Hiro Nakamura
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(2018年7月11日(水) 21:25)

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