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【Fの壁の向こう側】 Fで挫折してしまったあなたに聞いてほしい、2つのアイデア

こんにちは!

「ハマるアコギ講座」

コーチの安部です!

「楽しく続ける ギター弾き語り教室」
というスクールも並行してやっているのですが、
そちらに書いたブログの内容をアコギを始めようとしている人にも見てほしいと思ったので、
こちらにも掲載させていただきます!!

=========

「Fの壁」

それはなかなかに分厚くてかなり高く見える壁。

あなたの目の前にも、ドーンと立ちふさがっていませんか?


僕の目の前にもかつて、その大きな壁は存在していました。


でもある時、
その大きな壁の向こう側の景色を見ることができました。。


なぜ僕が「Fの壁」の向こう側の景色を見ることができたのか。

今回は、

『2つのアイデア』

として聞いてほしいと思います。


眼前に立ちふさがる「Fの壁」に苦しむあなたに、
一筋の光を見せてあげることができたら、嬉しいです!!

---


それでは早速、

過去の僕(今もまだ少し苦しい)も含め、
「Fの壁」に苦しむあなたに聞いてほしい
『2つのアイデア』をお話ししましょう!


その『2つのアイデア』がこちら。

====

1.「F」の押さえ方、ちょっと変えちゃわない??

2.「F」を押さえる部分、似てるコードに置き換えちゃったらどう??

====

この『2つのアイデア』。
(厳密にはアイディアかしら?)

僕の中ではそこそこアリだと思っていますので、
それぞれ説明させてください!


まず1つ目のアイデア。

1.「F」の押さえ方、ちょっと変えちゃわない??

このアイデアの考え方はかなりシンプルで、
「押さえづらいフォームから逃げよう!」
という気持ちへの僕なりの答えです。

「F」というコードは、正直けっこうしんどい押さえ方だと思います。

人差し指を寝かせて1フレットの弦を全て押さえた上で、
中指、薬指、小指をそれぞれで5,4,3弦を押さえる形。

これは出来るまでにちょっと時間がかかりがちだと思います。
(きっちり出来る様になると、幅広い弾き方に対応できるので素敵です。)

だからと言ってそれだけに時間を取られ過ぎていると、
楽しいギターも楽しくなくなってしまう場合があります。
コードは出来るだけ簡単に綺麗な音が出る方が、
僕は楽しいと思うタイプです←

なので、
もう少し簡単になる押さえ方を試してみてはいかがでしょうか?

俗に言う「省略コード」というものにあたりますかね!


押さえ方はこう↓↓(図解できなくて、申し訳ない。。)

====

①人差し指で1,2弦の1フレットを押さえます。(Fよりは楽なハズ!なんとか慣れましょう!)

②中指、薬指、小指は今までの「F」と同じ所を押さえます。

③押さえていない6弦は鳴らさず、5弦から1弦までを鳴らします。

====

これで人差し指で全ての弦を押さえなくて良くなりました◎
ちょっと6弦の低音がないので寂しい気もしますが、
他の弦の音でしっかりカバーできる範囲だと思います。

もし人差し指で1,2弦を押さえるのもしんどすぎたら、
「1弦を諦める」方法もあると言えばあります!

人差し指を2弦の1フレットだけにして、
他の指は今まで通り。

音を鳴らすのは、5,4,3,2弦のみ。
これも「F」と認識できる範囲だと思います。


さらに省略するとしたら、
「5弦を放棄する」
というやり方もあります。


押さえるのは2,3,4弦のみで、
音を鳴らすのも2,3,4弦のみ。

【少数精鋭】

とでも言いましょうか。。。

必要最低限な音だけを鳴らすスタイルです。
ちょっとばかりエレキっぽい弾き方になるのかなと、
僕の感覚ではそう思いますね。


でも、
ここまで紹介した3つの「F」の押さえ方は、
「F」であることに間違いはないはずです!

「F」が「F」であることを示すべき音を鳴らしてあげれば、
それは「F」なのです!

だから、この方法で「Fの壁」の向こう側を覗いてみてください♪

登って上から見るというよりも、
横にまわって、そっと覗く感じです。
(今で言うと、ひょっこりはんスタイルに近い。)

--

さてさて。
それでは2つ目のアイデアをご紹介しましょう!

2.「F」を押さえる部分、似てるコードに置き換えちゃったらどう??

こちらについては、、、

「問題のすり替え」

みたくなっちゃいます(笑)


「Fの壁どこ行った!?」
「それじゃ意味ない!!」


そんな声も聞こえてきそうですね。。
確かにおっしゃる通りだと思います。

しかし、
根本の解決にはなっていなくとも
「その曲をひとまず通して弾けることによって見える景色」
を見に行くことの方が、
まずは大事ではないでしょうか?

「F」が弾けないから最後まで弾けない!
という切なさも後に大切にできると思いますが、
今その曲を一通り弾けちゃえることを優先してみるのも
一つの手だと考えています◎

なので方法だけでも、チェックしてみてください★


「F」に似てるコードに置き換えちゃおう、
という発想は、ちょっと理屈と言うか理論ぽい部分もあります。

これこそ図解するのがわかりやすいのですが
その表現ができないので文字でお伝えさせてください!

先にどのコードに置き換えちゃうかという結論を言うと、

・FM7(エフ メジャーセブンス)
・Dm7(ディー マイナーセブンス)

という2つのコードにしてみませんか?ということ。


そう言ってしまう理由は、

・「F」と押さえてる場所がかなり似ている(ほぼ同じ)から

ということに尽きます。


押さえてる場所が似ているということは、
鳴る音も同じということ。(弦単位では)

それならちょっとコードネームが変わるくらいなら
置き換えても激し過ぎる影響は少ないだろう、
という発想です。


FM7(エフ メジャーセブンス)の押さえ方は、

====

先ほど紹介した2,3,4弦のみの少数精鋭スタイルで、
音を鳴らすのは『1,2,3,4弦の4本』になります!

====

1弦を鳴らすことによって、
「M7(メジャーセブンス)」の音が加わって四和音になり、
かなりマイルドで柔らかな印象の「F」になります!

土台(ベースとなる音)が「F」なので、
影響は少ないはずです◎

むしろ、「FM7」の方が便利でまろやかで好きかも。


そして、
Dm7(ディー マイナーセブンス)。

こちらは、土台(ベースとなる音)が「D」に変わるので、
さすがに変化に気付かれることも多いです。

しかし、
押さえている弦の場所は「F」とほぼ同じです。

====

人差し指で1,2弦の1フレットを押さえます。(Fよりは楽なハズ!なんとか慣れましょう!)

そして中指は3弦の2フレットを押さえます。

そうしたら6,5弦は弾かずに、
4弦から1弦だけを鳴らしましょう。

====

これでDm7が弾けます。

最初の方で紹介した「F」の省略コードの押さえ方をちょっと思い出していただき、
その押さえ方で「F」と「Dm7」を交互に押さえてみてください。


人差し指と中指は、全く同じ所を押さえていませんか???


押さえたり離したりしているのは、
薬指と小指だけのはず!
(他の指が動いてしまっていても、それはそれで問題ないですよ◎)

「F」で押さえている弦5本の位置に対して、
「Dm7」で押さえている弦3本の位置は全く同じ。
その部分の音は同じ音がなりますね。

違うのは4弦の音(音で言うとD)だけ。

その音の違いが、
「F」と「Dm7」の違い、
ということになりますね!


それくらい似ているのであれば、

【置き換えちゃっても良くない?】

という発想です。


ギターという6本だけでコードを表現する弦楽器ですから、
多少曖昧な感じがあっても良いのではないかと思っています◎

実際に置き換えてみて、
違和感が少なく聴こえる範囲であれば
置き換えてしまって問題ないと思います!

もちろん、
曲やメロディとの兼ね合いによっては少し難しい場面もあるかもしれませんが、
「Fの壁」が辛い場合は、試してみるのも良いと思います!!

---

いかがでしたでしょうか?

だいぶ長編になってしまいましたが、
「Fの壁」で挫折してしまったあなたに聞いてほしかった2つのアイデアとは、
そういうことです。

僕は「1」の方法でまず慣れる様にして、
「2」をちょっと試しながら、
最終的になんとか通常の「F」の形でも弾ける様になりました◎

とは言いつつも、
実際のライブなんかでは省略コードもよく使いますし、
親指も加えて押さえたりするのでしんどい押さえ方は避ける様にしています。
そこに意識を割いてしまうのは少々もったいない部分もありますし。。。


何はともあれ「Fの壁」の向こう側の景色を見る為の方法は、
登って乗り越えるだけではない、ということを知っていただきたいと思います!

横から覗く景色も、それはそれで美しいものです。


今回も、長文を最後まで読んでいただきありがとうございます!

あなたにとっての「Fの壁」が、
少し変わった見え方になることを祈りながら
またブログを書いていきます!


それでは、向こう側のまだ見ぬ景色が見られます様に!

 

(2018年7月8日(日) 14:07)

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